またまた忙しかったので、それ程ギターを弾いていたわけではないのですが、
急に速く弾けるようになってしまいました。
(もちろん「超」は付きませんけど、自分的には速い!!!)
考えられることの一つとして、今までおろそかにしていた「バッキング」の練習をしたことです。
実は、急に声域が広がったので、歌いたくなってしまったのでした。
今までは、ラ~ラ(掠れつつやっと)の1オクターブのみだったのが、
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ちょっと忙しくて、ギターを弾くよりも、楽譜を見ている方が長いという感じでした。
そのおかげで、ますますリズムが分かってきました。
かなり入組んだ楽譜でも、眩暈を感じずに見ることができるようになりました。
以前はゆっくり弾くと、途中でリズムを見失っていた曲も、今では(そこそこ)リズムを感じることができます。
今年は、スピードを考えずに、ゆっくり弾いて両手のコンビネーションと単独の動作の質を高め . . . 本文を読む
速弾きを試してみた結果、まだまだですけど、確実に以前より速くなりました。
実際に試してみることによって、自分の弱い部分や、必要な技術は何かを認識することができたのが良かったのでしょう。
例えば、苦手なのが
左手のスムーズな動き
5連符、7連符が混在したときのリズム感
などです。
苦手な部分を工夫して克服していけば、今よりも良くなっていくことになるはずですもんね。
リズムに関しては、楽譜をあ . . . 本文を読む
速弾きは、一応、遅いなりに速くなっています。ナンノコッチャ。
多分、人生最速ですね。
あくまでも当人比ですので、他人と比べるとまだまだ遅いのでありますが。
目指す速さは、まだずーっと先なのです。
ところで、このところ「フェンダーのピック」だと上手く弾けないということが心に引っかかって(「ピックは弦に引っかかって」いる訳ですが)いて、「ギブソンのピック」を試したくなり購入しました。
弾い . . . 本文を読む
曲を聴いているとき、急にコードが以前よりも聴き取れる気がして、試してみたら、より良い感じで耳コピーできるようになっていました。
好きな曲を手当たり次第。
ナイトレンジャー、シンデレラ、ボストンから、ZARD、谷山浩子、由紀さおり、テレサテンまで。
ZARDの数曲で、コードが採れた(絶版となっているオフィシャル・バンドスコアで確認)のには、結構複雑に聴こえていた曲もあったので自分でもちょっとび . . . 本文を読む
「何はなくともピッキング」という感じで訓練したら、割と直ぐにピックが引っかからなくなったので、
今度は左手のぎこちなさにが気になりだしてしまい...。
左手に気を取られている間に、すっかりピッキングは元に戻ってしまい...。
改めて、「何はなくともピッキング」で、また割と直ぐにピックが引っかからなくなりました。
「教訓」
身につく前に、色々と手を出し過ぎるのはいけませんな!!!
左手は . . . 本文を読む
エリック・クラプトンは
ホワイト・ルーム
バッジ
ハイダウェイ
ザ・ベンチャーズは
パイプライン
ダイアモンド・ヘッド
ドライヴィング・ギター
ワイプ・アウト
悲しき街角(ランナウェイ)
など弾いてみましたが、この速さだと大丈夫でした。
おそらく、いやいや、確実に、速弾きしようと思い立つ前なら簡単には弾けなかったと思います。
これも地道な練習の成果が出たのかなと。
ただ、これよりも速く . . . 本文を読む
ずーっと気になっていたんですが、ついに買いました。
CDの大きさが必要なくなったので、単純に考えてもその分コンパクト。
最初に曲を入れておけば、いちいちCDの入れ替えがいらなくて便利です。
まあ、急に 「あの曲が弾きたい」 なんて思ったときには、逆に面倒なんですけどね。
操作も簡単で、毎日楽しんでおります。
◎TASCAM MP-GT1 ポータブルメモリギタートレーナーTascamこのア . . . 本文を読む
何故、きちんと楽譜通りに弾こうとしていなかったかというと理由があるのです。
若い頃に、ギターで何をやりたかったかというとアドリブ。
とにかくそのときの感覚で、自由に弾けるようになることを目指していました。
オリジナル指向だったし。
ロックって楽譜でやるもんじゃないっていう時代背景もあったと思います。
(もっとも現代では、ロックの専門学校なんていうところを出て活躍している人も沢山いますけど) . . . 本文を読む
弾く前にリズムをしっかりと確認!!!
理解してから弾いてみたところ、前に「32」がやっとだった部分が「16」→「12」ときて「8」で弾けてしまいました。
こうなると「32」で弾けていたといっても、リズム的には怪しいもんですな。
リズムギターにも興味が出てきたので、昔買ったビートルズ
の楽譜を見てみました。
初版で1989年とあるので、今から丁度20年前の本ですね。
212曲収録(多分当 . . . 本文を読む