ピックの違いにビックリ仰天!!!

「何はなくともピッキング」という感じで訓練したら、割と直ぐにピックが引っかからなくなったので、
今度は左手のぎこちなさにが気になりだしてしまい...。

左手に気を取られている間に、すっかりピッキングは元に戻ってしまい...。

改めて、「何はなくともピッキング」で、また割と直ぐにピックが引っかからなくなりました。


「教訓」
身につく前に、色々と手を出し過ぎるのはいけませんな!!!


左手は、時間をかけてじっくりと取り組んでみることにします。


で、使っていたピックが、名も知らぬ(印刷がはげていて、かろうじて1.0mmと読める)ものだったのですが、
引き出しの中に、フェンダーのへヴィを見つけ、試しに弾いてみたところ、「弦に引っかかりまくり」状態で驚きました。


こんなに感触が違うとは。


「名も知らぬピックでは上手く引けないが、フェンダーならスラスラ弾けるぜ」だったら良かったんですけど。
フェンダーだったら、まず何処でも手に入りますもんね。
「名も知らぬピック」はどんなに気に入っていても、何時でも手に入るとは限らない。
というわけで、ちょっと悩んでしまいました。


フェンダーのピックで再訓練するかどうか考えていたとき、アイバニーズのピックを引き出しから発見。
(昔は、「イバニーズ」っていってましたね)

これで弾いてみたら、あら不思議。まったく引っかからない。
尚且つ、「名も知らぬピック」よりも断然弾きやすい。


フェンダーのピックでの再訓練は中止となりました。


ピッキングがどうしても上手くいかないようなら、訓練はひとまず置いておいて、自分に合うピックを探すというのも良いかも知れませんね。
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