日中、「戦後」も含め歴史研究へ 外相会談で合意
2006年11月16日(木)17:19 「朝日コム引用」
10月の安倍首相訪中時に合意した日中有識者による歴史共同研究の対象に、第2次大戦後の日本の歴史も含めることが決まった。16日にハノイで開かれた麻生外相と中国の李肇星(リー・チャオシン)外相との会談で、委員会の構成などを確認した。12月中にも初会合を開く。中国が国内で強調してきた「日本の侵略史」だけでなく、「平和国家としての歩みや経済協力など前向きな部分を中国の国民に理解してもらいたい」(外務省幹部)と日本が求め、中国側が受け入れた。
他国との歴史共同研究は01年に韓国との間で合意して実施されたが、中国とは初めて。08年中に研究成果の発表を目指すことで一致した。
共同研究するグループには日中から有識者がそれぞれ10人ずつ、計20人が参加。「古代・中近世史」と「近現代史」の二つの分科会を設ける。日本側座長には、9月まで国連次席大使も務めた北岡伸一東大教授らが候補に挙がっており、調整を進めている。
日本外務省関係者によると、戦後の歴史も研究対象とするよう求めてきた日本に対し、中国側は60~70年代に国内が混乱した文化大革命などが含まれることに難色を示していたという。だが、日本側が「できるだけ客観的な内容にし、相互理解を深めるきっかけにしたい」(同省幹部)と働きかけ、実現に至った。「引用終」
【筆者記】
麻生外務大臣は訪問先のベトナムの首都ハノイで中国の李肇星外相と会談し、両国の客観的な歴史認識を深めるため、年内に有識者による歴史の共同研究を始めることで合意しました。会談は先月の日中首脳会談で歴史の共同研究を行なうことで両国が一致したことを受けて具体的な研究の進め方について協議しました。
その結果、両外相は日中両国の客観的な歴史認識を深めることによって相互理解を促進すべきと言う認識で一致し、両国の10人で作る有識者で作る委員会を立ち上げ「古代・中近世史」と「近現代史」の二つの分野で研究を行なっていくことで合意に達しました。そして年内にも初会合を行い二年後の2008年にも研究の成果まとめ、研究成果を発表することになりました。
これは両国にとって一歩前進だと言っていい、お互いに共通の歴史認識を持つことは過去の清算のみならず、明日への展望が開かれることでは両国にとっては非常にいいことだと思う、ただし重要な問題は正しい歴史、間違いのない歴史をお互いに共有できるかと言うことだ、今まで中国は過去の大東亜戦争を反日運動に利用し、中国共産党のプロパガンダに利用してきました、日本はそのことについてまったく批判もせず、許してきたことは事実です、今回の共同研究は近現代史も含まれると言います、戦後日本がどのように中国経済を支え、どれだけのODAをつぎ込んできたのか、我々日本は中国に理解させなければいけないと思います、今までの日本の政治家特に社会党の村山はこの問題を素通し、土下座外交を繰り返してきました、今でも朝日新聞など反日マスコミは中国の言いなりです、真実を語り、過去の歴史を隠すことなく話し合い、そしてお互いに共通認識を持ち、教科書などで先の戦争を歪曲することで反日を繰り返す中国を黙らせなければいけません。我々日本人も長く蝕んだ自虐史観を捨て去り、先の大戦は全て悪であると教えてきた左翼日教組に対し、撤退した戦いをしなければいけないのではないかと思います。先の大戦は決して侵略戦争ではありませんでした、結果として敗戦したことにより、戦争責任がすべて日本に降りかかったと言ってもいいと思います、日本がアジア各地で行ったことは、現地の人を苦しめるところもあった反面、現地の生活・生産・教育などの発展に大きく寄与したことは事実です、インドネシアなどは欧米列強の抑圧・圧制から解放し、現地では大いに歓迎されました、そして希望を与え、後の独立などに大きな影響を与えたのは紛れもない事実だと思います。歴史とは、一方的に考察することでなく真実とは何かを両国が真剣に議論し、一部分だけを強調し、もう一方の部分をひた隠しにすることではありません。ぜひ、明日を開く研究会であってほしいと念願するものである。
今回の麻生外相の貢献度は非常に大きいのではないでしょうか、特にハノイの外相会合では経済問題ではなく北朝鮮の核の廃棄に向けた具体的な問題で北朝鮮を除く五カ国に対し共通の圧力で立ち向かうことを強調しました、多少の温度差はあれ、各国の足並みをそろえることで一致させたことは大きいと思います、明後日からハノイで安陪首相も出席して首脳会議が開かれる、安陪総理は温度差があると言うロシア、中国、韓国とも会談することにしており、六カ国協議を前にどこまで連携を示せるのか、大いに期待したい。
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2006年11月16日(木)17:19 「朝日コム引用」
10月の安倍首相訪中時に合意した日中有識者による歴史共同研究の対象に、第2次大戦後の日本の歴史も含めることが決まった。16日にハノイで開かれた麻生外相と中国の李肇星(リー・チャオシン)外相との会談で、委員会の構成などを確認した。12月中にも初会合を開く。中国が国内で強調してきた「日本の侵略史」だけでなく、「平和国家としての歩みや経済協力など前向きな部分を中国の国民に理解してもらいたい」(外務省幹部)と日本が求め、中国側が受け入れた。
他国との歴史共同研究は01年に韓国との間で合意して実施されたが、中国とは初めて。08年中に研究成果の発表を目指すことで一致した。
共同研究するグループには日中から有識者がそれぞれ10人ずつ、計20人が参加。「古代・中近世史」と「近現代史」の二つの分科会を設ける。日本側座長には、9月まで国連次席大使も務めた北岡伸一東大教授らが候補に挙がっており、調整を進めている。
日本外務省関係者によると、戦後の歴史も研究対象とするよう求めてきた日本に対し、中国側は60~70年代に国内が混乱した文化大革命などが含まれることに難色を示していたという。だが、日本側が「できるだけ客観的な内容にし、相互理解を深めるきっかけにしたい」(同省幹部)と働きかけ、実現に至った。「引用終」
【筆者記】
麻生外務大臣は訪問先のベトナムの首都ハノイで中国の李肇星外相と会談し、両国の客観的な歴史認識を深めるため、年内に有識者による歴史の共同研究を始めることで合意しました。会談は先月の日中首脳会談で歴史の共同研究を行なうことで両国が一致したことを受けて具体的な研究の進め方について協議しました。
その結果、両外相は日中両国の客観的な歴史認識を深めることによって相互理解を促進すべきと言う認識で一致し、両国の10人で作る有識者で作る委員会を立ち上げ「古代・中近世史」と「近現代史」の二つの分野で研究を行なっていくことで合意に達しました。そして年内にも初会合を行い二年後の2008年にも研究の成果まとめ、研究成果を発表することになりました。
これは両国にとって一歩前進だと言っていい、お互いに共通の歴史認識を持つことは過去の清算のみならず、明日への展望が開かれることでは両国にとっては非常にいいことだと思う、ただし重要な問題は正しい歴史、間違いのない歴史をお互いに共有できるかと言うことだ、今まで中国は過去の大東亜戦争を反日運動に利用し、中国共産党のプロパガンダに利用してきました、日本はそのことについてまったく批判もせず、許してきたことは事実です、今回の共同研究は近現代史も含まれると言います、戦後日本がどのように中国経済を支え、どれだけのODAをつぎ込んできたのか、我々日本は中国に理解させなければいけないと思います、今までの日本の政治家特に社会党の村山はこの問題を素通し、土下座外交を繰り返してきました、今でも朝日新聞など反日マスコミは中国の言いなりです、真実を語り、過去の歴史を隠すことなく話し合い、そしてお互いに共通認識を持ち、教科書などで先の戦争を歪曲することで反日を繰り返す中国を黙らせなければいけません。我々日本人も長く蝕んだ自虐史観を捨て去り、先の大戦は全て悪であると教えてきた左翼日教組に対し、撤退した戦いをしなければいけないのではないかと思います。先の大戦は決して侵略戦争ではありませんでした、結果として敗戦したことにより、戦争責任がすべて日本に降りかかったと言ってもいいと思います、日本がアジア各地で行ったことは、現地の人を苦しめるところもあった反面、現地の生活・生産・教育などの発展に大きく寄与したことは事実です、インドネシアなどは欧米列強の抑圧・圧制から解放し、現地では大いに歓迎されました、そして希望を与え、後の独立などに大きな影響を与えたのは紛れもない事実だと思います。歴史とは、一方的に考察することでなく真実とは何かを両国が真剣に議論し、一部分だけを強調し、もう一方の部分をひた隠しにすることではありません。ぜひ、明日を開く研究会であってほしいと念願するものである。
今回の麻生外相の貢献度は非常に大きいのではないでしょうか、特にハノイの外相会合では経済問題ではなく北朝鮮の核の廃棄に向けた具体的な問題で北朝鮮を除く五カ国に対し共通の圧力で立ち向かうことを強調しました、多少の温度差はあれ、各国の足並みをそろえることで一致させたことは大きいと思います、明後日からハノイで安陪首相も出席して首脳会議が開かれる、安陪総理は温度差があると言うロシア、中国、韓国とも会談することにしており、六カ国協議を前にどこまで連携を示せるのか、大いに期待したい。
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今まで散々ウソの歴史教わってた国民が信じるわけもないか?
その通りです、韓国に歴史認識なんて通用しません
言われるように国がひっくり返りますし、火病で国民のほとんどがパーになりますよ、韓国のおかん連中は全員アイゴー、アイゴーで頭がおかしくなること間違いありませんね。