TVをほとんど観ない僕が、ほぼ毎週観ているTV番組に情熱大陸がある。
5年前にコンサル稼業を始めてから、日曜日の夜が苦痛に思えることなどほとんどなくなったのだが、それでも、明日から仕事だ、というときに、この番組を観るとより一層やる気が出てくる。オヤジ用語で言うと、「一服の清涼剤」である。
昨日は奥田さんという料理人。
東北の田舎で、地元の食材を使ってイタリアンを作る。
その辺に生えている草を手当たり次第に食べては「うまい」とつぶやきながら、レストランの食材として持って帰るという、まさに情熱大陸。
それはそれで啓発されるところはあったのだが、それより、この奥田さんのレストランを訪れた有名シェフ落合氏のひとことが印象的。
「毎日お客になりたいね」
これはサービス業に携わるものにとって最高の褒め言葉だ。
そういう風にお客様に言っていただくサービスって何だろうな、ただでさえサービスレベルと顧客の期待値が高い日本において。
少なくとも僕は、今まで泊まったホテルで、そこまで感動するサービスを受けた記憶がない。
逆に、これを言われるとモチベーションは相当上がるだろうな。従業員のモチベーションを上げるために、サクラで言って回るという手もあるかもしれない(でも慢心するからダメだな)。
5年前にコンサル稼業を始めてから、日曜日の夜が苦痛に思えることなどほとんどなくなったのだが、それでも、明日から仕事だ、というときに、この番組を観るとより一層やる気が出てくる。オヤジ用語で言うと、「一服の清涼剤」である。
昨日は奥田さんという料理人。
東北の田舎で、地元の食材を使ってイタリアンを作る。
その辺に生えている草を手当たり次第に食べては「うまい」とつぶやきながら、レストランの食材として持って帰るという、まさに情熱大陸。
それはそれで啓発されるところはあったのだが、それより、この奥田さんのレストランを訪れた有名シェフ落合氏のひとことが印象的。
「毎日お客になりたいね」
これはサービス業に携わるものにとって最高の褒め言葉だ。
そういう風にお客様に言っていただくサービスって何だろうな、ただでさえサービスレベルと顧客の期待値が高い日本において。
少なくとも僕は、今まで泊まったホテルで、そこまで感動するサービスを受けた記憶がない。
逆に、これを言われるとモチベーションは相当上がるだろうな。従業員のモチベーションを上げるために、サクラで言って回るという手もあるかもしれない(でも慢心するからダメだな)。
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