ほぼ衝動☆日記

戦略コンサル修行中~東京の中心でコソコソ暮らすのにはもう飽き飽きです・・・

渦中の英仏旅行(ホテル編3)

2007年05月28日 11時36分53秒 | 旅行記
パリで泊まったのは、Relais Christine(ルレ・クリスティーヌ)。

このホテルを選んだ際のテーマは、「閑静かつ雰囲気のある左岸にあり、かつ、きっちり仕事をするホテル」。
フランスのホテルについては(ホテルだけではありませんが)、従業員がきっちり仕事をしないために過去にいろいろと不愉快なめにあってきましたので、パリらしく、かつパリらしくない、という禅問答のような矛盾した要望を満たすホテルを探したわけです。

そしてふと、フランスに住んでいたときにたまたま前を通りかかった、感じの良さげなホテルを思い出しました。そこはサン・ジェルマン・デ・プレの狭い裏道の、さらに奥に隠れるようにたたずむ、まさに隠れ家。いつか泊まってみたいと思っていたのです。

ホテルは期待を上回る素晴らしさ。部屋はパリらしい19世紀的な内装に、近代的な設備。ホテリエたちのサービスも要望どおり「きっちり」(英語も話します)。名前を呼んで応対してくれたことなど今までなかった体験でした。
また、客層が明らかに他のホテルとは異なり、こちらもきちんとしていないと、とたんに場違い的に浮いてしまう、そんな気品も感じられました。

ただし、ユーロが高かったこともあり、多少値が張ったので(といっても大手一流ホテルに比べるとリーズナブルですが)、長期滞在はムリめかと思った次第です。
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1 コメント

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Scotland (Ramada Jarvis Hotel in Edinburgh)
2010-03-15 20:51:41
私はフランスには行ったことがないスコットランドへのカップルされている時間だ。私は、Apexはホテルで、一度ラマダジャービス評価を一度に宿泊された。彼らは両方のエジンバラ城の素晴らしい眺めていたと私はエディンバラへgiong、誰でも考えることをお勧めします。
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