口座を持っているフランスのソシエテ・ジェネラル銀行から、「カルト・ブルー(キャッシュカードとクレジットカードが一体になったもの)の更新の時期が来ているので支店(写真の左から3軒目)まで取りに来てください。今週中に取りにこないと破棄します。」という手紙が届いた。
はっきり言って行けるわけがないのだが、一方でカルト・ブルーがないと口座に入れてある金を引き出す手段もなくなってしまう(ユーロが高いうちに円に戻しておきたいところだ)。
外国語で電話をするということは極めてストレスなのだが(しかもそれがフランス語で愛想の悪いフランス人に話しかける場合はなおさら)、仕方が無いので嫌々電話をかけてみると、、、
僕「今、日本に住んでいて取りにいけないんですが、どうしたらいいでしょう?」
銀行員「っていうか、日本に住んでてカルト・ブルーなんて要るのかしら?」
僕(「そら来た、これがフランスだ」とうんざりしながら)「はい、引き出したり、ときたまフランスに行ったりもするので・・・」
銀行員「あなた、私に今すぐ依頼の手紙を送ってくれるかしら?郵便でカードを送ってあげてもいいわよ。郵便料金は引き落としておくから。」
最初から郵便で送ってくれと思いながらも、意外な融通の利いた対応に安心する。
しかし、実際に手元に届くまで、絶対に安心してはいけないのがフランスだ。
かつ、フランス語で手紙を書くのも、それはそれで苦痛でもある。
ところで、「ソシエテ(社会)」の語感が、アルプスの少女ハイジの「ソシーエテー、おじいーさんー」という歌を連想させて仕方が無い。銀行に行った帰りにずっと頭の中を回ってイヤだった思い出がある。
どうでもいいですね。すみません。
はっきり言って行けるわけがないのだが、一方でカルト・ブルーがないと口座に入れてある金を引き出す手段もなくなってしまう(ユーロが高いうちに円に戻しておきたいところだ)。
外国語で電話をするということは極めてストレスなのだが(しかもそれがフランス語で愛想の悪いフランス人に話しかける場合はなおさら)、仕方が無いので嫌々電話をかけてみると、、、
僕「今、日本に住んでいて取りにいけないんですが、どうしたらいいでしょう?」
銀行員「っていうか、日本に住んでてカルト・ブルーなんて要るのかしら?」
僕(「そら来た、これがフランスだ」とうんざりしながら)「はい、引き出したり、ときたまフランスに行ったりもするので・・・」
銀行員「あなた、私に今すぐ依頼の手紙を送ってくれるかしら?郵便でカードを送ってあげてもいいわよ。郵便料金は引き落としておくから。」
最初から郵便で送ってくれと思いながらも、意外な融通の利いた対応に安心する。
しかし、実際に手元に届くまで、絶対に安心してはいけないのがフランスだ。
かつ、フランス語で手紙を書くのも、それはそれで苦痛でもある。
ところで、「ソシエテ(社会)」の語感が、アルプスの少女ハイジの「ソシーエテー、おじいーさんー」という歌を連想させて仕方が無い。銀行に行った帰りにずっと頭の中を回ってイヤだった思い出がある。
どうでもいいですね。すみません。