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ほぼ衝動☆日記

戦略コンサル修行中~東京の中心でコソコソ暮らすのにはもう飽き飽きです・・・

ジョン・トラボルタすごい

2007年10月24日 18時13分20秒 | 東京の中心で、コソコソ暮らす
と素直に思える映画を観ました。

ヘアスプレー

もともとミュージカルだったものを映画化したもので、素晴らしい出来です。

デブな女の子の出世ストーリーと、歌やダンスの楽しさと、そして人種差別問題を乗り越えるというテーマがうまくミックスされています。
人種差別という重い問題を、楽しいミュージカルという形で明るく描けるアメリカ文化の底力を感じます。日本で被差別や在日コリアンの差別の問題を同様の明るさと洗練さで描けるかということを創造すると、より実感が湧いてきます。
また、様々な問題を抱えながらも将来への希望に満ちたアメリカの60年代を感じさせてくれる映画でもあります。

それにしても、いや、本当にすごいです。ジョン・トラボルタ。

ミュージカルというものに生理的な違和感がない人には、相当お勧めです。
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秋の京都小旅行(5)

2007年10月23日 10時00分49秒 | 旅行記
ところで今回泊まったホテルは、東山にある某ホテル。
昔からの名門だったが最近外資系チェーンの傘下に入った。

ロビーや客室は外資系の資本が入っただけあって、外資流スタイルの内装にきれいにリニューアル。

しかしサービスがいけない。

フロントの対応がコンビニ店員並みの杓子定規な対応、ベルボーイは不親切、バスルームの備品に不足があったので伝えるとバイトみたいな若い兄ちゃんと指導役のオバサンが現れて、謝りもせず面倒くさそうに無愛想にセッティングして帰っていく、、等々。客の顔を見ずに決められた仕事だけしている雰囲気が随所に表れており、全くプロ意識やホスピタリティを感じない。

一方、レストランで働いている中国系の従業員たちはキビキビと笑顔で対応。いよいよサービス水準でさえ日本は中国の後塵を拝してしまうのか、と心配になってくる。

僕は外資系になる前のこのホテルに泊まったことがないので、以前からこうで外資系になっても従業員を入れ替えできていないのか、外資系になったから変わったのかは知らないが、とにかくその名に恥じるサービスであることは間違いない。総支配人クラスの責任としか言いようが無い。

でも部屋はきれいだし、意外とリーズナブルなので、フランス並み(以下?)のプアーなサービスに目をつぶればまた泊まってもよいかとは思っている。京都という地位にアグラをかかずにぜひ頑張って欲しい。
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秋の京都小旅行(4)

2007年10月22日 10時59分10秒 | 旅行記
いやしかし、京都は外国からの観光客に昔からも人気だったけれど、最近はさらにその傾向が強くなっているようで、先週の京都は少なくとも観光客の3~4割、ホテルの朝食なんて確実に7割がガイジン。

京都なんて東京以上に英語表記が乏しいし、いろいろ慣れずに大変だと思うのですが、みんな楽しんでいるのでしょうか。と気になって仕方がありません。
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秋の京都小旅行(3)

2007年10月21日 10時42分44秒 | 旅行記
お寺を訪れると、「ご朱印」というものを発行してくれるシステムになっています。

今までは、さしたる関心もなかったのですが、写真のようにお寺の住職が自ら筆をとり、帳面にサインをしている姿を見かけると、いてもたってもいられず、ご朱印帳というものを購入し、

「ご朱印、お願いします」

というオトナなキメ台詞を吐くこととなりました。

ちなみに1回300円です。
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秋の京都小旅行(2)

2007年10月20日 18時03分06秒 | 旅行記
八坂神社の境内に、悪王子神社、というのを発見しました。

アタマに「ちょい」をつけると「ちょいワル王子」となってとても今風です。

念入りにお参りいたしました。
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秋の京都小旅行(1)

2007年10月19日 19時35分05秒 | 旅行記
1週間の休暇を利用してヨーロッパに旅行に行こうとしたらチケットが満席で取れず、結局京都に行くことにしたことは既に述べたかもしれない。

というわけで、3泊4日の京都小旅行。といっても、通り一遍のことを書いても無価値なので、ポイントを押さえて。

写真は毎月15日に百万遍知恩寺でやっている(と聞いて訪れた)手作り市。
大学から至近距離だったのに、ずっと気づかなかった。

お寺の境内には、自分で手作りしたものしか売ってはいけないというルールの下(ほんまかいな?)、出店がぎっしりと、買物客でびっしり。

こういうの、東京でもあるといいですね、単なるフリマじゃなく。
って日比谷公園とかで既にやってそうやけど、お寺でやってるのがエエんやね、たぶん。
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ピアフ

2007年10月01日 12時57分43秒 | 東京の中心で、コソコソ暮らす
ひさしぶりに、良くできた映画を観ました。

エディット・ピアフ 愛の賛歌」(原題:La vie en rose)

フランス映画にありがちなエキセントリックな部分は無く、バランス良くツボを押さえた素晴らしい作品です。主演の女優さんもSuper!

ピアフのことを良く知っている人も、そうでない人も、結構楽しんで観られるのではないかと思います。秋のお薦めです。ぜひ。
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