ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

さんスマ 追加訂正

2006-12-24 17:59:16 | Weblog

慎吾ちゃんのことはちょっと乱暴に扱いすぎたので、反省。
慎吾ちゃんが何を言わんとしたかは、わかります。
見せようとしていながら見てしまった男性を嫌がる女と
たまたま見せてしまったのを恥じらい隠そうとする女。
全然違うもの。
慎吾ちゃんもそういう女性の気持ちに敏感なのね!
わかっていたわよ。
まぁ、女性にとっても、すけべな男性と愛ある男性の間には
大きな隔たりを感じるもの。
慎吾ちゃんて、木村君以上に熱くて、けっこう、短気よね。


もうひとり、さんまさんを忘れていた。
まぁ、ほとんどアウトオブ眼中。
暴露本の女まで引き合いに出してたけど、興味なし!

木村君と競い合っていたの?
木村君を盛り上げてくれてたのかと思った・・・。

月一ゴロー

2006-12-24 12:06:14 | Weblog
「武士の一分」が対象になっているのが気になって観てしまいました。
予想通りというか、期待通りに「武士に一分」を一位にしてくれた吾郎ちゃん。
でも、本当、苦渋の選択だったわね~。
個人的には007の方が好みだったんじゃないかしら?
2位を発表するとき、「ぶ」って言いかけたじゃない?
でも、映画としてはフラットに考えると日本人のひとりとして
「武士」を推さざるを得なかった・・。

海外のひとに観てもらわなくてもいいという言い方には、ハッとさせられたわ。
あんな普遍的な愛を表わしていながら、チョー、日本的?
あの終わり方はチョー日本的だと思うけど、まぁ、ちょっと、
海外に訴えたい日本の良さであるとも思うのよね。
日本が世界から注目されている今、グッド・タイミングだと思うけれど、
どうかしら?
海外でもヒットするかどうかはわからないわね。
でも、世界は行き詰っていて、新しい生き方(行き方?)を
模索していることは確かだから、
きっと、示唆を与えられるものになると思うのだけど・・。
どこの国でも大人の人にはきっと通じると思うわ・・。

でも、あえて、日本人の中に留めおきたい。
鎖国のままでいたいという気持ちも分かるわ。
へたに表に出して、中途半端な理解の仕方で、荒らされたくないという
気持ちになるわ。
それほど、大事で、繊細で壊れやすいものですものね。
明治維新でボロボロにされ、すっかり死に体になった日本の美しい文化を
もう一度見直そうとしているとき、また、黒船にやって来られたんじゃ
たまらないという気持ちにもなるわ。
確かに確かに・・。
ゴローちゃん、素晴らしい
(わかっているんかな、私?



さんスマ

2006-12-24 11:35:12 | Weblog
私のなかではそんなに盛り上がらなかったけれど、
木村君が生で見られるのだから、それだけでOKの番組でした。

去年、ことのほか評判が良かったせいか、その形式を踏襲したらしい。
美女20人を招いての共感度比べ。
去年と違うところは、さんまさんが仕切り役を降りて、スマップさんと
同じラインに立ったってことかしら?
まぁ、さんまさんに任せていたら彼ばかりがしゃべりまくって、
なかなか進行しないもんね~。
それにさんまさんは今までいつも彼らにライバル意識をもってる様子が
ありありだったから、これで満足したのかもしれないわね。
ふ~ん、そうなんかい・・?(殆ど、どうでもいい)

質問は今年一番ムカついた女。
こういうのやると、「らしさ」がもろに表われるけれど、
ホント、よく表われたわね~。
木村君が敏感なのは、自己中心的なマイナス志向。
こそこそすること。
人を気遣う気持ちの籠もったマナー。
は~、ほんと、わっかりやすい~。
吾郎ちゃんが木村君と対比して陰と陽と言ったけれど、
木村君は何ごとにつけても「陽」、オープンよね。
つい、お天道様という言葉を思い出してしまうけれど、
木村君はそのお天道様、太陽と同じ、正の魅力なのよね。
だから、大勢のひとを惹きつける。
でも、心に疚しいひとは逃げてしまうわ。
そういう人にはそういう人を惹きつける魅力を持った人がいるんだけど。
心が疚しいから、ますます木村君に惹かれるというひともいるかもしれない。
でも、その人は、疚しさから脱却して、正しい道に戻りたいと思ってる人よね。
正しい道が本来の道だから。
木村君はそれをかなり体現できる、強いひとよね。
弱さをもさらけ出すことの出来る強い人。

そんな拓哉君が影を持つ役を演じるのが多いっていうのが、何とも
面白いわね。
でも、強さというのは弱さを知ってこそだから、木村君が辿ってきた道が
いかに並々ならぬ茨の道だったことかを感じさせるわ。
今でもそうだけど・・。
でも、そうやって、磨かれて、ますます純度が高くなってくる。
本物の強さに変わっていく。
いい生き方をしているわよね~。


他メンも「らしさ」満載で・・。
だんだん個性が際立ってきたわね~。
グッときた女のVTRは誰のものか伏せられていたけれど、
全部正解しちゃった。
でも、私だけじゃないか?
みんな当り?
それにしても、中居君は自ら「計算マコちゃん」やっているのに、
わかってないのかしら?
女は怖いよ~~。
ていうか、今はそんな女が多いのね~。
自分にだけ弱みを見せてくれたなんて、甘い甘い。
基本的に中居君は自分はもてるはずだと思っているのね。
そりゃ、スマップで独身、お金ももってるし、無理もないけど、
自尊心をくすぐってくれるのに弱いのよ。
中居君、自分を見失ってはダメだよ~。

吾郎ちゃんの趣味もおっかしいわね~
いまさらだけど、本当にMね~。
否定される方がうれしいなんて、あ、でも、わかるけどね~。
教養や薀蓄を闘わす場が自分の独壇場でなくて、
別の意見がある方が会話が発展するし、
特に会話自体を楽しむのなら、その方が絶対刺激になるし、楽しいわ。
かなりサロン的な趣味ね。
王侯貴族の楽しみだわ。
そんな吾郎ちゃんが団地住まいの家庭に生まれ育ったというのが、
何か運命を感じさせるわ。(って、吾郎ちゃんのことあまり知らないから、
勘違いしているかしら?)
それにしても否定された方がうれしいなんて、自分のユニークさに
酔いしれたいのね。

 
剛君で印象に残ったのが、まず、焼肉の場面。
神田うのさんの意見が正論よね~?
木村君とは、そこで意見が一致したと見える。
私ももちろん、そうなんだけど、
言いたいけど、言えない男がいるのよね~。
長い間独身暮らしをして勝手気ままに生きてきたひとに多いけれど、
うちの主人も言えないほうなの。(結婚は早かったけど・・)
もう、面倒くさいというか、自分のことぐらい自分で始末しろって、
言いたい。相手のせいにするんじゃね~よ!
まるで、自分が被害者みたいじゃない、ざけんな
きゃっ!
怒っちゃった
もちろん、女も女だけど、いるよね~?
そうやって仕切りたがるのが。
遠慮深い人はそれで助かるんだけど、
まぁ、いずれにしても、剛くん、そんな些細なことで怒るな
大勢で食べるときは、自分の思うようには行かないよ。
空気読んで
これが鉄則。
こんな女房を持った主人は果たして幸せなんでしょうか?

それと剛君は知的な女性に弱いということがちょっと面白かった。
ま、これは完全に好みの問題だからどうということはないんだけど、
そういう男性って、いるわよね、普通に。
剛君の生い立ちに興味がわいてくるわ。


最後に慎吾ちゃん、彼はよくわからん。
胸をわざと出してるとかどうとか、つまんないことを気にするのね~、
って思ってしまったわ。
男にとっては重大なことなの?


それぞれ個性が表われていたという点で、研究対象には
なるけれど、質問にも大してひねりもなくて、番組としてはちょっと
盛り上がりに欠けたんじゃない?
こんなことに貴重な生の時間を費やしていいの?って
思いながら、何度も時計を見てしまったわ。
まぁ、今現在の拓哉君に会えただけでよかったんだけどね。
難を言えば、髪形が前日のMステと同じで角っぽい(ソフトモヒカン?)が
好きではありませんでした。
鉄平君の拓哉がいいよ~~