ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

スマステ

2006-12-03 09:18:43 | Weblog
いや~、昨日のスマステ、良かった~
あ、じゃない、良かったのは番組じゃなかった。
木村君そのもの。
またまた惚れ直してしまいました。
なんて、すごいひとなんだろう
あそこまで褒め奉られたら、
大抵のひとはいても立ってもいられなくて逃げ出してしまいますよね。
確かに木村君自身も、もういいって、逃げ出そうとしました。
でも、結局はちゃんと正面から受け止めて、
「また今日から生まれ変われる」と応えた・・。
「締められた」?って、慎吾ちゃんは言ってたけれど・・。
でも、正にあれが木村拓哉ですね
あれが正に他の凡人たちと一線を画する、
他の凡人たちを大きく引き離す木村君の木村君たるゆえんなんじゃないでしょうか
なんと男前なカッコいい
正々堂々として、立派というか・・、
こんな男が世の中にいる?
歴史上にはいたとしても、絶えて久しい・・。
もうもう、惚れ惚れしました。

人間として器の大きさは前から解っていたつもりでしたが、
それを目の前で見せつけられた気がしました。
「締められて」またやる気が起きたなんて、
(褒め)殺そうとしても殺されない。
どんな言葉もやる気のエネルギーに変えていけるのですね~。
ある意味、化け物?
とにかく、私が日頃から思っていた以上の、自分たちの想像を遥かに越えた
すごい存在なんだとつくづく思い知りました。
木村君、最高
ファンで良かった・・


皆さん、色々なことを言ってくださっていたけれど、一番興味を
惹いたのが、植田Pのコメント。
木村チームの存在。
Invitationの中のコメントで初めてその存在を認識したのですが、
木村君は共に仕事をする人たちの素晴らしさ、彼らへの感謝の気持ちを
常に口にするひとですが、そうやって、彼と共に仕事が出来ること自体、
彼の厳しい選別の網を潜り抜けてきた人たちなんだということが
明らかになりました。
そして、そういう選りすぐられた才能の持ち主で、木村君を中心とした
一つのチーム、人脈を形作っているんだという現実も・・。
でも、この厳しい選別というのは、作為的なもの、利己的なもの
じゃないんですね。
彼の仕事に対する姿勢自体が選別の基準そのもの。
彼が自分自身に厳しく常に上を求めて自分を磨いていることが
求心力になって、優秀な才能が吸い寄せられ、
或いは跳ね飛ばされていくということじゃないでしょうか?
一種の自然淘汰の原理が貫かれているのかもしれません。
そして、そうやって、結集した才能が大きな力を持つ核になっている。
それは凄い現実であって、それがますます大きな力を巻き込んでいけば、
強力な才能集団ができあがるのではないでしょうか?
ちょっと、不安も感じるけれど・・。
木村君が常に感謝の気持ちを忘れず、プラスの方向に進み続ける限り、
人類の可能性を広げていってくれるような気がします。(オーバー?)

チームという考え方もいいですよね?
上下関係じゃなくて、横の関係。
すでに色んな職場、団体で採用され、試みられている活動形態ですが、
これからの新しい形ですよね。
スマップもチームという言葉を使ってます。
今回も自分たちは単なる出演部だということを強調していましたが、
その裏にはチームという感覚があるからに違いありません。
出演部だけが特別扱いされるのではなく、すべての部が平等に
扱われるべきだと言う・・。
特に山田組の現場は、ある意味、共産主義的な共同体の雰囲気が
あったのではないかと想像しているのですが、木村君はそんな雰囲気を
心地よいと思ったみたいですね。
一種の理想郷。
それぞれの職人がプライドを持って、立っている。
物作りの現場が集団活動であるということは、ある意味、社会の縮図とも
言えるわけで、社会の一員である私たちひとりひとりもそこから
学び取れるものがあるんじゃないでしょうか?
要は、それぞれのパートが優劣の評価を受けず、有機体としてしっかり
活性化されていれば、自ずからいいものが出来上がってくるということですよね。
木村君はそれを自らの立場で指し示してくれているような気がします。
木村君はやっぱりどこまでも付いて行くべき存在です。
木村君、ばんざ~い

ただ、自分を最高の状態に置き続けるのは難しい・・。



あぁ、なんだか、わけわからんことを言って、申しわけないでがんす。
これ以上、ばっくれたくないんで、アップするでがんす。