ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

クリスマス SP

2006-12-28 09:24:12 | Weblog
クリスマスだったからワインが効いたせいか、肝心のビストロの
時間が吹っ飛んでしまったの。
気が付いたら試食の場面だった・・。
パイ・ゲームがけっこう長かったからね~・・。
すぃ~っといい気分で夢の世界に行ってしまったみたい・・。
昨日、やっと、ちゃんとリピできまし~た。

スペシャルというのに、何と出番の少ないことよ
でも、出ているものはどれも良かった・・。

ビストロ、とんでもない人数のゲストさんで・・、
あれが「はねるのトビラ」の皆さん全員?
どうも、家でもその時間はこの番組をつけているんだけれど、
あまりちゃんと観ていなくて、時折、「これ、拓哉君がお気に入りの
番組なのよね~」と思い出したように視線を向けては、
「ふ~ん??」とまた視線を離していたものだから、
いまひとつわかっていないのよね~。
まぁ、お顔は皆さん、何となく馴染みがあるといおうか・・、
でも、全く初めてのひともいたわね。
あんなに一度に大勢だとそれぞれ印象付けるのがたいへんね。

そんな中で一番印象が強かったのは、あの木村君とお友達だと言う方。
木村君もお友達だってちゃんと認めていたけれど、
どういう関係なのかしら?
認めたのは、面白いから、ただ彼の言葉にノってみただけ?
それとも、木村君の人柄ゆえ本当にそう思っている?
(どんな人も仲間として大切にする)
でも、それだけであの中からいきなり突出して木村君側に付くと、
その他の連中との間に大きな溝ができたのよね。
その図がなんとも可笑しかったわ。
彼の地味めなキャラにいきなりライトが当たって、妙に際立って、
その分不相応感がツボだったわ。
隣にいる木村君がお肌の艶も良くて、楽しいシーンだったわ。

結果はみごと勝利
やっぱり、勝つと単純にうれしいわね~。
あのもつ鍋はきっと本当に美味しかったんだわ。
大差だったのがまたうれしい。
どちらかというとき、木村君側を選んでしまうのは、味だけではなく、
木村君本人の魅力に負うことが大きいかも。
お笑いのひとって、木村君に憧れている人が多いものね~。
自分たちにないもの(美貌)をもっているからかしら?

ご褒美のキス・シーンは、イマイチ。
北陽さんの色んな気持ちを抱えてのお役目(?)はわかるけど、
どちらかと不発だったんじゃない?
唇をなめて構えるのは私的には、ブッブー
同じお笑いでも、マチャミとか貴理子さんはグッと盛り上げてくれたわね。
ま、比べちゃいけないかしら?
北陽さんにとっては、木村君は大きすぎる?
でも、尻込みしそうな震える気持ちを抑えて、成し遂げたと思えば、
天晴れだったわね。

木村君も潔くなったものね~
観る方も大騒ぎしなくなったっていうのもあったりして、
ちょっと淋しいかしら?
もう、そんなもの越えてしまったから


「いそう大賞」、よかった~~
一粒の高級なチョコレートを頂いたときのような満足感。
あの短い時間においしさがたっぷり詰まっていたわ。
木村君のサラリーマン姿。
眼鏡もキリリと似合って、色っぽい。
まぁ、何をやっても、どうやっても色っぽいんだけど、
今回はまたその濃縮タイプ。
演技も冴えていたわね~
友達とも話したんだけど、芸が細かいわよ。
あれは一発本番?
瞬時にその設定の人物になりきれるのね
電波を求めて移動したり、携帯を上に向けてみたり、
誰でもやりそうなことで、しかも、それが可愛くって、
思わず笑ってしまったわ。
こういうときこそ、木村君の日頃の人間観察が役に立つのね。
合格点獲得、おめでとう~。


次のお目見えは大分置いて、お歌のコーナーでした。
ソング オブ クリスマップって、いい曲よね?
確かメンバーもお気に入りの曲だって、どこかの雑誌で読んだけど、
本当にわかるわ。
家でも、ふと気が付くと口ずさんでることがあるもの。
娘も好きだって言っていたわ。
彼女の歌の趣味はかなりいいと思っているの。
木村君が出だしっていうのも安心感があるわよね。

最初の「ありがとう」はソロなしバージョンだったのね。
無難と言えば無難だけど、ちょっと、聴き応えがないんですけど・・。
ソロ、歌うからにはしっかり歌ってほしいわ。
みんな(全員じゃないけど)歌に愛情ないのね~。
以前はもっと、一生懸命なものが感じられたけど、
それがなくなってきたような気がしない?
単に編集上、時間がなかったのかしら?


スリスマスというのに木村君の出番が少ないのがちょっと不満だったけど、
この忙しさの中だもん、仕方ないわね。
これで十分だわ。
木村君、いつもありがとう
愛してるよ~~