ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

おはsuma とかJ-WAVE

2006-04-19 12:28:16 | Weblog
今日は新曲発売の日ですから、どちらもその話題ですね~。

新曲といっても、それほど嬉しそうじゃないJ-WAVEでのtakuya君。
元々歌う方は好きじゃないんだ・・。
前から言ってるけど・・。
確かに何でも器用に習得しちゃうtakuya君にしては、上達はそれほど・・?
ドラマで3ヶ月やっただけのスタイリストやアイスマンやレーサーの
技術の方がはるかにものになってますもんね。
それでも、彼はまだ才能に恵まれてるほうですよね~。
一応、sumappuの中ではうまいんじゃないですか?
だから、ますます複雑。
色々納得できない気持ちを抱えてるんですね~。
もう、そろそろうまくなれよ!て自分にも他メンにも言いたい。
取りあえず、kimura君の場合は、もっと、練習させてくれよって
いいたいんですよね~。
それがボイストレーニングもろくにしないでいきなりぶっつけ(?)
レコーディング。
これでいいのかなと普通のひとだったら思っちゃいますよ、そりゃ~。
でもねぇ、そこが芸能界。普通の感覚は無用らしいですね~。
sumappu君たちは、あまり求められてないんですよ。
他のアイドルなんかも同じだと思うんですけれど、
色々な音楽的技術が発達しているからある程度のことが出来ればOK.
あとはスタッフに任せればいつの間にか最新のぴっかぴかな商品が
出来上がってしまうんですね~。
ビジネスとして全然問題じゃないんです。
だから、ほんのちょっと、どうしても技術でフォローできないところだけ
ちゃんと「こなせ」ればそれでいいんです。

これがkimura君がいやだと思うところ。
だって、やった後、腹すかないし・・。
心地よい疲労感も満足感もないんですもんね。
こなすだけじゃ、あとに何も残らない。
本当にそうですよね。しごく真っ当な考えです。
いい加減なもの売りたくないですよね?
やるからには表だけじゃなくて裏からみてもどこから見てもそれなりの
ものじゃないと恥ずかしいですよ。
自分で納得したものを提供できれば、それを誇りに思うこともできるし、
充実感、達成感が残る。
自分の努力が自分に返ってきて、自分の血となり肉となり筋力となる。
本来、労働とはそういうものなんじゃないでしょうか?
でも、kimura君の前の現実は違う。
ほんの何日かの練習でレコーディング、振り付け、
それですぐ商品に。
自分が何かをやり終えたという感覚もないまま、
世間様が騒ぎ持てはやされる。
本当はきっと空しいでしょうね~。
本当はsumappuという名前だけが一人歩きしてるんですから・・。
でも、sumappuはそれをずっとやってきた。
kimura君以外はきっと皆、それに耐えられる割り切り方ができるんですね。
自分自身を切り売りすることもできる。
というか、そういうものだと思ってるんじゃないでしょうか?
目の前の与えられた仕事をこなすだけで精一杯なんじゃないでしょうか?
使われてるんですよ。
gorouちゃんはkimura君とは違ったマイペースなところがあって、
独自な世界があるのでちょっと違いそうですが・・。

kimura君は人気の頂点でその成功の空しさを拒絶した・・。
人間的に生きたかった。
金儲けに利用されるだけの人間にはなりたくなかったんですよ。
しごくまともなことなんですが、普通の芸能人にはそれができない。
売れてなんぼの世界ですから。
利用されてなんぼですからね。
そんな木村君の生き方が可能だったのはほとんど奇跡に
近いかもしれませんね。
でも、逆に言えば、その真っ当さを支持するひとも大勢いたということですよね?
まだ世の中捨てたものではない。
まだまだ真っ当なひとが多いということですよ。
だから、私はkimura君が人気がある間は真っ当なひとが多いんだなと
安心することにしてるんですよ。

だから、kimura君にはいつまでも芸能界で君臨して欲しい。
真っ当な世の象徴として・・・。

あはははは・・・、消そうかしら・・?


それより、新曲、評判良さそうですね。
CMの美しい映像は曲のイメージ作りにすごく寄与してくれてますよね。


今日も会える♪

2006-04-19 09:25:05 | Weblog
今週はおはsumaありJ-WAVEありで潤沢な一週間ですね~。
今朝はさらに新曲発売とあってWSでも取り上げてもらってるし、
心ウキウキ、ルンルンの一週間です。
特にJ-WAVEは短い時間とは言え、kimura君の話がたっぷり聞けて
うれしいです。
昨日もなんか、素敵なことを言ってくれてましたよね~。
気持ちの筋力をつけるとか・・
面白い表現ですね~。

それにしても、彼は本当に本来あるべき幼少時代を送れたんですね。
当たり前のことが当たり前じゃなくなっている今、
本当に貴重な存在です。
彼がどんな困難に遭っても乗り越えていけるのは、その頃養われた
健全な精神のおかげなのでしょうね。
人は何でも上から教えられたものだけでは自分のものとして獲得
できないんじゃないでしょうか?
けんかしちゃダメよと教えられてけんかしないで育った子はどうして
けんかしちゃダメなのかわからないで育ってしまいますから、
思春期になったとき、初めて自分自身で考え始めたときにわからなくなって
しまうんですね。何でひとを殺してはいけないのかわからなくなるんです。
だって、実際、頭で考えてわかるものじゃないですもん。
身体で体験して叩き込まれたものじゃなくちゃわからないんですよね。
当たり前のことが本当は当たり前じゃなくて、実はちゃんと人間としての
発達過程をきちんと経ないと得られないものなんですよ。(て、私は誰?)
お座りがあって、はいはいがあって、つかまり立ちがあって・・と、
ちゃんと順番があるんですよね?
人間は自然の生き物ですから自然の中で同じ生き物と接しながら
生きていかないと自然のこと、当たり前のことがわからなくなるんでしょうね?
自然にどういう働きがあるのか、人間の科学がこんなに発達しても、
まだわからない部分の方が大きいんでしょうね?
人間が分かったような気になってしまっているのが、
今、一番恐ろしいことなんじゃないでしょうか?

うちの娘なんか正に人工的に無菌室で育ったようなものですから、
筋力ついてないんでしょうね~。
頭では人一倍解っているんですよね。
私が教え込んでしまいましたから・・。

本当の親切、優しさ、人や物を敬う心というものも自然の中で様々な
経験を通して初めて身に付くんでしょうね?
kimura君に出会って、体験することの大切さをつくづく教えられました。
だから、kimura君の優しさは本物ですよね?

そう、もちろんそれだけではないんですよ。
自然だけではない。
ご両親の力や存在が大きいと思います。
お父さんが若くてその力が絶対だったということが大きいんでしょうね?
子供の頃、親が弱いと子供を不安にさせてしまいます。
・・・
あ、この話は上手く展開させられるかどうかわからないので、
早めに止めときます。

要はkimura君は厳しく育ったかもしれないけれど、
親の愛でしっかり肯定されて育ったんですよね。
じゃなきゃ、本を「いまだかつて・・」なんて堂々と言えませんよ。
もっとも肝心の根幹の部分が太いから、そんなこと大したことではないんですよ。
本を読むより火を熾せるほうがよほどたくさんの情報受け取ってますしね。



そんなtakuya君はもっぱら漫画、アニメ、雑誌を通して心の栄養を
吸収しているようです・・。
何事にも半端じゃなく嵌り込めるところがいいなぁ。

さて、続きはどうなるのかしら?
今日も楽しみ