夜空のエンターテインメント

いつもは通り過ぎるばかりの熱海を
初めてといってよいくらい　そぞろ歩いてみたのですが
駅前の商店街は　のぞくだけでも楽しいし
駅ビルも　すごいのができていて
一時さびれた感もありましたけど
人が来たい場所として　上手いこと再生された街ですね



ライティングも洒落てて　夜の海辺もついつい歩きたくなる



それもなにも　このために
　花火　
ほんとに素晴らしかった

オープニングのひとつかみは
ありし日の少年隊があらわれたかのよう　昭和だなー


写真はエンディング

熱海の花火フリークのお客さまが
他では見たことないような　と
にわかにコーフン気味にお話しされてた意味が
本当によくわかりました

30分弱という時間にギュッと凝縮されてて濃厚で
圧巻で　なにか洗練されていて
毎度行ってしまうお気持ちも　うなづいてしまいます

日曜だからかゆとりの観覧　　砂の上も気持ちよかった

足を伸ばす価値は大　　です

熱海花火大会スケジュール

もはやマッサージは足でやる

10kgの米くらいもする看板犬を
お好きな方は　どうも抱っこしたいようですョ　笑



どんに会うのを　それは楽しみにお越しくださる中のお一方は
彼女の香ばしさもいとわない筋金入りです

おうちでは　ご主人に足や腰を踏んでもらうんだそうですよ
"もんでもらう" のでなくね

素人が適当に踏んで問題ないですか？　とおたずねいただきましたけど
気持ち良ければオッケーです　
片足を支えにして行うフーレの　見よう見まねは危険ですが
ご主人がされるように
イスに座った状態などであれば問題ないでしょう

メールでいただいたフーレの感想は
別途あらためて紹介させていただきますね

「お父さんに」とくださいましたよ　　　父はほんとに幸せですね

お供えしてから　みんなで美味しくいただきました

雅やか

たまにはこんな　目に栄養

はじめて踏み入れる目黒雅叙園　

百段階段のイベントへ

誘ってくれた友人は　四半世紀前　お花を仕事にしてましたが



梁　天井　柱　建具など





わたし共々　その歴史あるお部屋の　華麗さ　見事さにばかり







心をうばわれてたような気がします





素晴らしく飾られた花たちも　脇役になってしまうほど



ほらほら！　と指さす先には　脇のお部屋の格子の影が　



階段やお部屋のどれかは　『千と千尋』　のモデルになったと聞いてますが
この竜宮城みたいな眺めも　映画の場面とだぶるよう



ここをぬけた先は　お食事処ストリート
ビュッフェといえども　あまりにも満足度の高い雰囲気と美味しさ　

　　　　撮ったの最初と最後だけ

コスパにこだわる友人が　どこかで見つけてきた超お得なパック
じゃなければ　出会えてなかった1日だったのでした

秘密その1

ここにおとずれた方が
すべてを満喫してお帰りいただけるように
と　風の音としては　そこにココロをおいてます

施術で100％出しきることはもちろん
ときには長時間にわたるフーレのなかで
横向き　うつ伏せ　仰向けの姿勢がつらくないか
あれこれを自分でためして駆使します

それには
自分のセルフケアは　お客さまの目線になることができる
大切な一石二鳥ですし
お客さまの生の声は何よりありがたいです

「フーレは好きなんだけど　寝ていて床が落ち着かない
エアウィーブ　持参しようかな」

とのお客さまのお声から　まんまと使っておりますし



フーレをする側としては
マットレスのようなクッション性のあるものの上では
片足バランスがとりにくく
適切で気持ちの良いフーレをお届けするのが難しいのですが

体幅ほどのポータブルサイズがあるんですね
1ヶ月間試用もできるんですね
フーレにさほどの支障がないこと　使ってわかりましたよ
かれこれ2ヶ月ほどが経ちます　

気持ちいい　すっきりした　は言葉にしやすいけれど
寒い　暑い　痛い　物足りない　などはじめ
フーレに関する一見マイナスのような感想も　いただけるとありがたい
そのときは理由を　ちゃんと説明させていただきながら
お客さまにとって　よりよいフーレを模索します

秋の空気を満喫

フーレ＆つどいツアーのお客さん（＝友人）が
今月は　2組いらっしゃるのですが
どちらかとゆうと　こちらはフーレが後付け

元々のつどいの予定に　体験フーレが加わったかんじなんですが
初めてのフーレを楽しみにしてくれてた彼女は
デトックスとゆう体感を　しか！と　ご実感くれました
（短時間のうちになんどもおトイレ行かれる　とゆうね
ふだんは　どっちかというと遠いそう
途中から　時間と回数はかっておけばよかったと思いましたよ）

でもメインは　つどい

箱根に来ましたけど　朝起きてからの思いつきです



じゃ急いで用意しよう　となりつつ
まずは近くの　コーヒーくれて
外のパラソルテーブルでイートインできるパン屋さんで　パン食べて
そんな調子で
1日すべてが　ノープランの思いつきでしたよ　笑

　　



こんなプチ吊り橋を発見しちゃったのも　だからこそ



　　



濁り湯露天が貸切状だったの良いことに　好きほーだい撮りました

　　　　

しゃべって笑って　美味しいもの食べて　
女性は　いくつになっても女子ってところ　いいですね

かならず話のなかに　"健康について"　が　語られる年ごろですが　笑
だからこそ　すべてに感謝を思います
今日この日にも

おばあちゃんになっても
美味しいものは美味しい　可笑しいことは可笑しく響く
素直な女子であり続けたいものです