健康と元気を続けてゆくために

入院中の友人のお見舞いにゆきました
術後の経過は良いようで　思った以上に元気そう
「笑うと痛い」　と言ってるくらいなので　もう心配はしてません　

仕事は頑張り過ぎだし　食生活も偏りがち
もともとタフで元気　治癒力も高い人なので
奥さんや周りの人に言われても　聞く耳もたずでしたから
この経験が 彼の今後に活きることを祈ります　

健康で何不自由ないということの　素晴らしさ　ありがたみ　
わたしもそうですが　何かが起きないとなかなかそうとは思い知れないもので
だからこそ　それがご自身であるにしろご家族であるにしろ
とても大きな意味ある経験なのだと思います


友人のSNS記事に
6年前といま現在の　彼女のひざ下の写真が載ってました
いま現在と違い　6年前当時の足は浮腫んでおり
それからほどなく　子宮の病気で倒れて搬送されてしまいました
それから　養生することの大切さと
当時は　"それが普通だと思っていた　気づいていないヤバさ" （そう書いてマシタ）
を　いまはちゃんとわかっている彼女
今との足の違いが　それを語っておりました



浮腫み　こり　疲労
そうしたもの自体は病気ではありませんが
放置していいものでは決してないですね
病気や不具合は　こうしたものの積み重なった結果なのですから

無意味な出来事など　ひとつもないと思いますが
回避できるなら　それにこしたことないでしょう
後悔が先に立たないこともあります
運動　休養　食事　リラクゼーション　メンテナンスなど
健康のため　無理なく続けられる　それぞれに合った何か
どうぞ見つけいただきたいものです