星野富弘さんの詩です。
役割を果し
今まさに散ろうとしている花
そのとなりでは
開きかけたつぼみ
ひと枝の椿も
大自然の縮図だ
木は自分で
動くまわることができない
神様に与えられたその場所で
精一杯に枝を張り
許された高さまで
一生懸命伸びようとしている
そんな木を
私は友達のように思っている
星野さん自身が自由に動き回ることができない。
でも木は、動物よりはるかに長く生きられる。
V5T 真
役割を果し
今まさに散ろうとしている花
そのとなりでは
開きかけたつぼみ
ひと枝の椿も
大自然の縮図だ
木は自分で
動くまわることができない
神様に与えられたその場所で
精一杯に枝を張り
許された高さまで
一生懸命伸びようとしている
そんな木を
私は友達のように思っている
星野さん自身が自由に動き回ることができない。
でも木は、動物よりはるかに長く生きられる。
V5T 真
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