奇抜なタイトルですね!NHK出版刊「私を宇宙に連れ
てって」より。やはり、宇宙旅行の最大のボトルネックは
「人間自身」ですね。
意識しているとかいないとかに無関係に、地上の生活
の何割かは宇宙にもっていかなければならない。
水、酸素、食料のどれをとっても大変です。例えば、
火星に行くとしても、2、3年はかかるでしょう。その間の
食事はどうなるの?酸素は、水は?何も解決できて
いないない。
人間は、動かなければ退化してしまう。人間は冬眠でき
ないでしょうか?一年のうち4ヶ月ぐらい冬眠ができれば
いいのですが。
宇宙船のグループ分けを、4班にする。三交代+冬眠。
火星に行くのは、最小でも4人は必要になると考えま
した。単独宇宙船ではなく、二隻で火星を目指して
ほしいものです。原発の失敗をくり返すことなく、危機
管理だけは、十分に対策をとってほしい。ただし、人類
が、経験したことのない、未知の危機に対しても、想像
できる範囲で、対策を立ててほしいものです。VBL 真
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