露も重きは

今日は一日降ったりやんだりの天気でした。

　梅雨空に　花の元気さ　生き生きと

　　　　　人の元気さ　やり場のなさか

今日は「父の日」でした。父の日だからとい
っても、プレゼントした記憶もほとんどない
し、逆もない。

　父の日も　母の日もまた　思い出す

　　　　　まだ若い頃　幼い自分も

　幼き日　母に押された　乳母車

　　　　　若き日の母　幼い自分も

多分、徳川家康の歌だと思うのですが。
朝、花はいっぱいに露を付けています。
昼間のうちに、乾燥させて、翌朝はまた
いっぱいに露を付けている。

　人はただ　身の程を知れ　草の葉の

　　　　　露も重きは　落ちるものかな

真