おわりははじまり

ちぃこ&とんぼとこぃきの日常

駱駝

2011-08-12 09:49:49 | Weblog
昨日 近所の猫ねねちゃんの家へお孫さんが泊まりに来ていました。
低学年の姉妹です。

玄関から外を見ていたウチの2猫を発見し
「ねねは噛むからあそばれへんねん こわいねん」
と言いながら遊びに来ました。

外にいるものには興味を示さないちぃこ。
姉妹が玄関の中に入るとお客さんと認め 嬉しくなっちゃって背中を三角にしてチョコチョコ歩きをしてました。
姉妹に鼻をツンツンされたり 背中を撫で撫でされたり。


とんぼはさっさと避難して階段の上からジロジロ様子見。
とんぼが走って階段を上がる姿を見た妹が姉に「猫?」と聞いていました。
また犬と間違えられたのかなぁ。
姉妹はちぃこととんぼが赤ちゃんのころから顔見知りなのに なんで今頃確認したんだろ。


大喜びでお尻の穴丸見えでシッポを持ち上げてご接待をしていたちぃこ。
そんなちぃこのしっぽをみて
「ちぃちゃんのお尻にラクダがいるみたいやね!!」
「なんであんな形なん?」
「なんでしっぽ短いん?」
「切れたん?」
「誰かにとられてしまったん?」
と不思議がられていました。




そして猫のねねちゃんが来る前に居た大猫さぶちゃんの話になり
「ねねは怖いけど さぶは優しいから撫でさしてくれたのにな」
「さぶはな 病気で死んでしまったんやで」
「そんでもってな 風船に乗って空に行ってるねん」
「爪があるから風船に穴が開いて落ちてくるかもしれへんねん」
「鳥のウンチになって落ちてくんねんで」

なんかよくわからないけど 昨日は子供の感性って面白いなと感じました。


写真はらくだ。
私にはカラスにみえるけど。
あ!きゅうちゃんの背中にあったカラス模様と同じだ。
猫の神様ありがとう





コメント (6)
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