川越の蔵里のギャラリーの展示会でご縁をいただいた丹治好一氏。100名以上もの生徒さんを抱える手織り教室「はたおと」の主宰です。お時間をいただいて、毛呂山の教室&工房の見学をさせていただきました。
教室に入るなり、ニッキ(シナモン)で染めた素晴らしい色の糸に釘付けに。
シルクのみならず、世界中の様々な材質の糸がズラッと並んでいます。
もともとは建築家である丹治氏は、織り機の設計や試作品もなさっています。教室の作りも細部まで丹治氏のこだわりが活きていて、メチャクチャお洒落。まるで、高原にあるギャラリーか美術館のようでした。
織物に入るきっかけは、ファブリックだったと言う丹治氏。壁には丹治氏の手による可愛いワンちゃんがかかっています♪(つづく)
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