会場には、秩父産のブランド繭「いろどり」から作ったきものを飾りました。素晴らしい光沢、ご覧いただけたでしょうか。
お料理の美味しさに定評がある氷川会館。中でもイケメン料理長の手による、お箸で食べる「和ふらんす」は絶品です!直々にお料理の説明にいらして下さるつもりだったようですが、お話が盛り上がっているようなので遠慮してしまいました…とのこと。残念!次回はぜひご登場いただきましょう。
いつもお忙しい川越氷川神社の山田宮司さま。この日もお出かけから戻ってすぐ、わざわざ袴姿に着替えてご挨拶にいらして下さいました。NPOに対する嬉しいお言葉もいただき、氷川の神さまにお守りいただいていることを実感です!
秩父でしか産出されない「いろどり繭」は、毎年秩父夜まつりの翌日にある「蚕糸祭」で、秩父神社に奉納されます。川越氷川神社と秩父神社は強い繋がりを持っています。その二つの神社さんとご縁が結ばれているゆえに、私たちの「いろどりプロジェクト」も成功したと思われ…感慨深いイガラシでありました。
後半では、匠ツアーで訪れた時の様子をDVDで上映。なんか、本当の披露宴のようですね。いろんな場所にお邪魔した際の思い出がよみがえってきました。
ここはスウィーツでも有名!目にも美しいケーキ、添えられたソースも美味でございますぅ~。シ・ア・ワ・セ♪
新年会の〆には、川越の鳶頭の重鎮より木遣を一節。ピリッと締まって、素晴らしい会となりました。
68名の大宴会が無事終わってホッとしたNPOの理事3人。人手が少なくて行き届かない面もありましたこと、お許し下さい m(..)m いつもは気軽なまち歩きが主体のNPOですが、年に1~2回はこういった華やかなイベントも企画開催していきたいと思っていますので、楽しみにして下さいね!