だれにもわからない

昨日で、毎日通ってた放射線治療が終わって、
とりあえず、今後約1年間、3週間ごとの
ハーセプチン投与をするだけ。
後は野となれ山となれって心境か…

病気の治る人は病気を忘れてしまう人
という説があるとか。
治りにくい人は、
病気に意識やエネルギーを集中してしまい、
病気にとらわれてしまうそうだ。

もし身体に不調が起こったとしたら、それは自分の寿命だろう。
寿命はこの世に生まれたときから、
いや、太古の昔、生命の誕生が起きたときから、
もう決められたものだ、とも。
【誰も知りえない真実】

かといって、今後の治療をあえて拒否するほど、
勇気があるというわけではなく、
すべき治療を受け、後は能天気に（できれば）
その結果に身をまかせよう。

ものごとはとらえ方や考え方ひとつで
しんどいことも軽くなるし、
軽いこともしんどくなる。

たまには、頭の中を空っぽにして、
何かに夢中になるのもいいかもしれない。
普段と違うことを考えるためにも、
いろんなことを模索してみよう…と


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