右往左往の乳がんの日々

2012年7月乳がん告知。怒涛の術前化学療法・手術・放射線のフルコース治療終了。それでも、小さなことで揺らぎます~

飛び入りで放射線科へ

2013-03-21 17:26:40 | 放射線治療
放射線性皮膚炎が、観るも無残…
あのいなばの白兎ごとく、
皮膚剥離状態で、
脇の下が一番ひどく
黒~い皮膚の中からピンク色がだんだん広がってきている。
とても直接皮膚に軟膏を塗る勇気もなく、
ガーゼにごってりと軟膏を擦り付けて、患部にあてている。
必然的に軟膏の量は、足りなくなるナ

病院に電話をして、診察を受けることに。
何か他に治療があるのかと、放射線医に聞くも、
軟膏しかないんだそうで、
前回もらった倍の量の軟膏を処方してもらう。
照射一週間以降がピークらしく、
皮膚がむけかわるまで、待つしかなさそうで…

軟膏の成分というと
*トプシム軟膏0.05%
*ソルコセリル軟膏5%
*アミノ安息香酸エチル軟膏10%(マルイシ)
*バラマイシン軟膏
*白色ワセリン(ORY)

書いたからといってどうなるものでもないが
もらった量だと思う存分使えますわ~~~

放射線医がもう少し薬を出すべきでしたと反省してるも、
ニーと笑っていい患者ぶる。

とはいえ、元々病院にくるとつもりだったので、
わたしとしては、問題なし。
支援センターに行ってちょっと傷病手当について聞きたかったのと、
あのお元気おばあちゃんたちとランチのお約束。
実は、同じ主治医で、私の一年前を先ゆく類似したような治療なので、
自分が順調なら、同じような経緯を辿ることとなるのだ。
とはいえ、私のほうがかなり進んだ状態ですが…

お話を聞くと、晴れて3週間ごとのハーセプチン投与も終わり、
これからは3カ月ごとの診察とのこと。
『よかったね
『3週間ってすぐだから、大変だったのさぁ
 でも、ちょっと心配ではあるけどね』
『わかるなぁ~』


お手製のパンまでいただき、
吹雪の中、出かけた甲斐のあった時間でした(?)



パンは大変おいしく頂きました

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