右往左往の乳がんの日々

2012年7月乳がん告知。怒涛の術前化学療法・手術・放射線のフルコース治療終了。それでも、小さなことで揺らぎます~

術後二年たった診察日だったけど

2015-02-05 19:00:17 | 術後補助療法
すっかり、ご無沙していたわ

今日は3か月に一度の通院日。
そして、術後二年経過・・・が、
なんの検査もなく、
その上、採血がなかったから、
そのまま乳腺外科へ。

寒かったせいなのか、
時間が九時前で早かったせいなのか、
待合室はスキスキ状態。

九時になってから、
やおらそれぞれの診察室から
先生たちの患者さんを呼ぶアナウンス。
主治医一番のアナウンス…アタシでした

診察室に入っての
いつものご挨拶。
『調子はどうですか?』
『いつも通り、変わりないです』
そのあと、触診してもらって、
『大丈夫ですね』の言葉をいただいて終了。
待合室についてから、約30分。
最短時間

次回は五月、プラス血液検査。
そして、二年間見ていただいた放射線科の診察、
最後の日。

この病院は、
半年に一度、血液検査があって、
何もなければ、詳しい検査はないとみた。
術後一年、二年の検査とか、
Nothingですわ~
もちろん、自己申告があれば別だろうけど…

術後のハーセプチン投与が終わった後、
血液検査もずっとなくって、不安だった。
ほかの患者さん(同じ主治医)も、
検査がないことを、
看護師さんに聞いていたことがあった。

今は、半年に一度、血液検査が再開されたわけだけど、
それはそれで、
再発の可能性が考えられる時期なのかなぁと、
ちょっと、考えちゃったね。
いづれにしても、不安を抱えているということかな?

とはいえ、ついにホルモン剤を飲むのを
忘れちゃうという、
ノンビリさも出てきた頃ではあるな



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