人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

8/28 夕方の散歩  古稀祝賀演奏会 昭和48年

2021-09-01 05:00:00 | Weblog

8月28日(土)、日中は家で読書をしたり、午睡したり。

夕方、少し涼しくなったのを見計らって、近所を大股で散歩する。
せいぜい2,000歩といったところかしらん。

帰宅後、すぐシャワーを浴びる。

このところ太り気味で、3か月前より1kgオーバーだ。
「夏痩せ」はよく聞く話だが、「夏太り」状態である。



16:43


16:44


16:46 ゴルフ練習場


16:47


16:52


16:52


16:54 幼稚園


16:56


17:02 三丁目公園


17:03  大型ごみが回収された。

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木下保先生古稀祝賀演奏会プログラム表紙
古稀の先生  ワグネル三田会会長 梅原文雄
 「人生七十年古来稀なり」と昔唐の詩人が詠んだことが、古稀を祝う意味だ
 とすれば、あまりにもお若い木下先生に、そのお祝いを申しあげることは、
 かえって失礼にあたることかもしれません。しかし先生ご自身をはじめ、ご
 家族の皆様が揃ってお元気で、お幸せの中に迎えられた人生のふしだと考え
 れば、こと古稀のお祝いも、大変お目出度いことと、心からのお喜びを申し
 あげても失礼ではありますまい。(以下略)
(上記プログラムより)


久しぶりに「木下保先生古稀祝賀演奏会」のプログラムを読む。
先生の古稀祝賀演奏会は、昭和48年11月4日(日)於東京文化会
館大ホールだった。今から48年前のことだ。梅原会長は当時60
~61歳。
しかるに私の古稀も過ぎようとしている。

〇当時、昭和48年のヒット曲は・・・・・・
 1.「女のみち」、2.「女のねがい」、3.「学生街の喫茶店」、
 4.「喝采」、5.「危険なふたり」



○自民党総裁選:菅氏、岸田氏、高市氏・・・・・・。
 政治評論家の「解説」もどこまで当たっているのか。
 昔、「小泉(純)さんはダメですね」と言っている評論家がい
 たが、フタを開けたら、小泉氏の圧勝だったことがある。


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9 コメント

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Re:新事実 (katsura1125)
2021-09-08 20:43:35
minorerさま、確かに拝誦しました(「既読」マーク)。有難うございました。
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新事実 (minorer)
2021-09-08 18:39:54
なるほど湊番ではなく隆馨でしたか、これは新事実です(ワタシにとって)
しかしGoogleで調べてもヒットしません(井上馨はありますが)
En藤さんのお身内なら市井の方かもしれませんね

En藤さんがこの書画をお選びになったのは、やはり「似少年」という言葉を
like a boyと解釈されたのでしょうか(もしかしたら木下先生も)
今となってはそれで良かったような気がします
恩師を讃える歌にも「いつもお若く」とありますから、木下先生には相応しい

来年は先生没後40年、再来年はご生誕120年になります
先生に栄あれ!!
返信する
Re:謎のまま (katsura1125)
2021-09-08 16:52:11
minorerさま、よくぞ(私の)コメントに気づかれましたね~(笑)。

表紙の裏には「表紙絵は井上隆馨師の御好意によりいただきました」とあります。
当時のマネッジャーのEさんに照会したら、井上師はEさんの伯父さんで、Eさんのお家にあったものだそうです。が、意味は分からないとのこと(笑)。
今や歴史の世界ですが、新事実、新発見がありますか。
返信する
謎のまま (minorer)
2021-09-08 10:27:27
コメント数が増えたので「すわ新事実判明か」と喜びましたが迷宮入りですか
共催者である日本女子大か聖心女子大に訊いてみなくてはいけないのかな

「この歳になると気恥ずかしいや」と木下先生がおっしゃったとk@nさんから
聞いた記憶がありますので、「似少年」のことをおっしゃったのかと思いましたが
記念演奏会そのもののことだったのでしょうか

ワタシ自身も今年(数え年で)古希を迎え、ある意味原典(と思われる)
唐庚の詩の心境(悠々自適)に近づきつつあります
というか昼酒など飲んで自堕落といえるのかもしれません
(この歳で気恥ずかしいです)
返信する
Unknown (katsura1125)
2021-09-05 19:23:06
木下先生古稀祝賀演奏会プログラム表紙作成の経緯について、Kさん、Eさんに確認しましたが、正確な意味は分かりませんでした・・・・・・。
返信する
Unknown (katsura1125)
2021-09-02 19:42:53
minorerさん、毎々コメント有難うございます。
こういうことは、kenkoさん@nagoyaがご存じなのでは?(笑)(コメントまでお読みかしらん)。
返信する
永年の謎 (minorer)
2021-09-02 16:50:15
ワタシもまたこのときの演奏会を経験しています
当時(そして今も)このプログラム表紙の語句の意味を判じ兼ねていました
日永くして少年に似ると読むのか、長い月日を経てなお少年の初々しさを残している
くらいの意味かなと思っておりました(古稀の祝辞として)

今頃になって気になり、Googleのお世話になりましたが、似たフレーズとして
「日長如小年」というのがありました
北宋の唐庚の詩「酔眠」の中の一部だそうです
解説に「日は小一年のように長い」とあり
like a boyではなく、like a yearの意味なのですね
ただ、秋山真之の書に「日長似少年」というのがあり、ヴァリアントがあるようです
意味するところは同じでしょうか

何故かワタシはこのプログラムを有しておらず、この書の落款が読み取れません(湊番?)
katsuraさん、表紙のデザインについて何かご存知ですか
返信する
Unknown (katsura1125)
2021-09-01 16:55:57
沙羅さま、初コメントでしょうか、有難うございます。三団体の共催でしたが、どちらの方かしらん(笑)。
次は、健康に留意して、「喜寿」を目指しましょう!
またお立ち寄りください。
返信する
Unknown (沙羅)
2021-09-01 16:49:32
大変懐かしく拝見いたしました。
もちろんプログラム持っています。48年前とは!
木下先生は偉大でしたね!
私も古稀になり、何となくあの頃を想い出すと涙が
溢れてくることがあります。
返信する

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