人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

7/8 尾瀬沼紀行(2) 一ノ瀬~三平峠~三平下~尾瀬沼長蔵小屋

2024-07-14 05:00:00 | 旅行

7月8日(月)、尾瀬沼紀行第1日続き。

シャトルバスを下車した一ノ瀬(標高1,620m)を11時15分に出
発(by walk)。

標準タイムよりゆっくりゆっくり三平峠(標高1,762m)を目指
す。

途中は樹木におおわれ、眺望はない。野鳥が鳴いている。こちら
は急登に泣く。

三平峠からは三平下、尾瀬沼に向かってほぼ下りだ。


尾瀬沼山荘まで来れば、宿泊地長蔵小屋は30分ほどと近い。

尾瀬沼が見えると「やった~」という気分になる。



「参考までに」、ゆっくりとした我々の所要時間は、

一ノ瀬[11時15分発]-1時間35分(1時間15分)-三平峠-25
分(20分)-尾瀬沼山荘-35分(25分)-長蔵小屋[14時10分
着]
( )内は地図上の標準タイム



11:14 一ノ瀬休憩所 標高1,620m


11:15


11:16


11:18 これより登山道へ


11:19


11:21


11:22


11:25 いささか急登





11:25 左手に川が流れる。


11:33


11:45 ヤマップ(青線が歩いたところ) まだ先(赤線)がある。


11:47 ここも急登


11:48 急登だ。


11:56


11:59 頭をぶつけないように!


12:01


12:12 立ったまま、こまめに補給


12:26


12:28 すれ違ったグループが下りて行った。


12:46





12:49


12:49 オオシラビソの赤ちゃん?


12:51 三平峠 標高1,762mまで来た。

尾瀬(尾瀬沼、尾瀬ヶ原)に入るには「峠」を越えなければなら
ない。いきなり平らな「初心者コース」があるわけではない。


12:51


12:58 下りになってきた。


13:00 バンザ~イ!尾瀬沼が見えた!


13:01


13:03


13:04


13:06


13:08


13:13


13:15


13:16 尾瀬沼山荘 (注)軽食はやっていない。


13:17 尾瀬沼休憩所


13:18


13:18 トンボがたくさん飛んでいる。


13:21
尾瀬沼 標高1,665m
沼尻まで 3.0km
沼山峠まで 3.9km


13:22 ここで準備してきた軽食を。

こういう軽食を準備しておいた方がいい。


13:34 大変!17時ごろから雨の予報。


13:35 尾瀬沼1,665m


13:39


13:40 「一級河川 尾瀬沼」


13:40 左に尾瀬沼


13:41 三平下 
尾瀬沼ビジターセンター(および長蔵小屋)まで1.0km


13:42


13:42


13:43


13:43 燧ヶ岳(ひうちがたけ)2,356m(早稲ッ沢湿原より)

東北以北の最高峰 明日は家内と長女がチャレンジの予定。
天候が心配だが。


13:44 写真スポット:早稲ッ沢湿原より尾瀬沼&燧ケ岳


13:44 ワタスゲ


13:46 早稲ッ沢湿原


13:46


13:47


13:48


13:48 クマに注意!!


13:48 みんなで熊鈴を鳴らして進む。


14:00


14:03 長蔵小屋近し。


14:03 「一級河川 尾瀬沼」


14:04


14:04


14:05 長蔵小屋はすぐそこ


14:06 ピンクはヒメサユリ オレンジはニッコウキスゲ


14:07 長蔵小屋に到着。 

現在の長蔵小屋は昭和9(1934)年築。当時、長英さん31歳。

長蔵小屋のご主人は
初代  平野長蔵(1870-1930)
二代目  長英(1903-1988)
三代目  長靖(1935-1971)
四代目  太郎氏(現職)

ご参考→こちら


14:08


14:08


14:09


14:09


14:10 すぐにチェックイン この日の宿泊は3組だけ

宿泊代金は、現金前払い。


14:11


14:14


14:15


14:16 我々は2階の「19番」 広々とした部屋 相部屋ではない。

2名以上のグループはすべて個室となっている。
3名の場合は13,000円/人(夕朝食付き1泊)。
詳しくは長蔵小屋HP参照(→こちら)。


14:21 2階


14:21


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〇<時事放談>
 左右を問わず、大声のファナティックな姿勢はよろしくない。
 しかるに左右に単なる「ファン」とか「支持」とか「親衛隊」に
 留まらず、ファナティックな傾向が増大しているようにみえるの
 はよろしくない。--戦前、西園寺公望も懸念していたが。


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