人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

7/21 井上眼科 ~ N響「夏」2023

2023-07-25 05:00:00 | 音楽

7月21日(金)5時起床、「早朝出勤」して御茶ノ水の井上眼科へ。
7時15分には到着、スタートよろしく全体の6番目に並ぶ。

視力も良好。眼圧も両眼とも12でOKが出る。
右目白内障手術の後はきれいで、左目の白内障は進行していない、
と言うことなし。



11時に帰宅し、夕方から渋谷NHKホールへ。
クラシック研究会で、N響「夏」2023公演(協賛:岩谷産業)を
鑑賞。

終了後は、午後11時リミットで「反省会」(於ワゴン・リ)。

演奏会に年間いくら使っているか?という話になる。
--改めて計算したところ、ざっくり20万というところか。

帰宅は午後11時50分--私には真夜中だ。



<プログラム>
1.ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
2.モーツァルト ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491
--休憩--
3.シューマン 交響曲第3番 変ホ長調 op.97 「ライン」
指揮:熊倉優
ピアノ:北村朋幹
コンサートマスター:篠崎史紀


以下、ひと言コメント。
熊倉さん、北村さんお二人とも30歳前後の若手だ。

1.ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
熊倉さんは折り目正しく、大人しいおじぎで好感が持てる。
弦は14型。ティンパニとともに歯切れよく、ドイツ的な「音」。

そういえば、覚えていなかったが、7年前にも3人で同曲を鑑賞し
ていた(読響→こちら)。


2.モーツァルト ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491
弦は10型に縮小。コントラバスは3丁だ。北村さんともども必要
以上に派手さのない、オーソドックスな演奏。優秀なピアニスト。

終わると北村さんと熊倉さんはがっしりとハグ。北村さんに花束
贈呈。オケも盛んに拍手。

アンコール曲は、私は分からなかったが・・・・・・リスト作曲 巡礼
の年第1年「スイス」から第2曲「ワレンシュタットの湖で」。
粒々がきれい。

--休憩--

3.シューマン 交響曲第3番 変ホ長調 op.97 「ライン」
弦は再び14型。最初は一瞬ウッとなったが、ホルンの強奏がいい。
変ホ長調のロマン派らしく、キビキビした機嫌のいいシューマン
が聴けた。
ここで熊倉さんと篠崎さんに花束贈呈。

アンコールの歌劇「フィガロの結婚」序曲は、やや奔放で、おも
しろかった。1,890円は安い。


N響「夏」2023 プログラム




6:10


7:11


7:16


8:20 検眼終わって


8:20


8:21 御茶ノ水駅工事中


8:21


9:07 先生の診察終了。


9:15


9:16


9:23 ちょっと一服


9:45 池田坂


9:46 中央大学新校舎


9:47


9:48 同上


9:52


9:52 関東大震災祈念碑


9:55


10:47






17:16 あざみ野


17:52


17:57


17:58


18:18


18:19 外国人ファミリー


18:21


18:21


18:24


18:30


18:31


18:33


20:00


20:49


20:50


20:56


20:57


20:57 女の子が花束をもらう。


20:58


21:01 アンコール曲


21:05


21:15 ワンゴ・リ


21:21


21:41 2,000円通し


22:59


23:08


23:34


23:35


23:48


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 7/20 生誕百年 中田喜直展 | トップ | 7/23 プラス思考  老健へ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事