人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

12/7-8 奥湯河原旅館「加満田」

2020-12-16 05:00:00 | 旅行

旅館「加満田」(かまた)は昭和14(1939)年創業(創業81年)。
多くの文人や財界人に親しまれてきた。

--小林秀雄(1902-1983)、水上勉(1919-2004)、清水崑
(1912-1974)、檀一雄(1912-1976)、舟橋聖一(1904-1976)、
獅子文六(1893-1969)、日本画家の鏑木清方(1878-1972)、
三菱銀行の田実渉(1902-1982)等々(順不同)。
(水上勉は小林秀雄に加満田へ誘われた?)。

小林秀雄『ゴッホの手紙』、水上勉『飢餓海峡』、『越前竹人形』
は加満田で執筆されたという。

女将さんはじめ番頭さん、仲居さんも気さくな感じで、のんびり
くつろいで過ごせた。

お風呂は、貸切風呂2つを含め、4つを「制覇」(笑)。

ちなみにお正月は元々Go Toトラベル対象外。おナジミさんでい
っぱい?

(ご参考)加満田HP→こちら



15:00 
玄関で体温チェック。手指の消毒。時節柄。

部屋は「まんりょう」 水上勉命名の部屋である。


15:03 昔ながらの落ち着いた部屋


15:15


15:16


15:18 部屋付きのお風呂


15:18


15:19 まずは一服して・・・・・・


15:19


15:20


15:22 窓からの眺め 駐車場方向


15:32


15:44 まずはお茶で一服


15:45


15:55


15:56


16:01 
女将さんから地域共通クーポン8,000円をいただく。期限は翌日まで。


16:04 2階の男湯 男湯と女湯(1階)は午後10時で交代


16:05 温泉は肌にやさしく良質である。


16:05 お湯の温度は41℃くらい?ゆっくり温まれる。


16:06


16:25


18:01 夕食のご馳走


18:02 「十二月の献立」 メニューがあるのはうれしい。


18:03 岐阜のお酒「三千盛」を注文 岐阜のお酒は義父が好き?


18:05 辛口のさっぱり系


18:18 おいしいお刺身


18:36


18:41 2合目


19:04


19:09


20:33 6畳間でメモの整理


20:41


20:41


20:41


20:43 貸切露天風呂「もみじの湯」へ go

予約不要でまことに合理的。


20:44


20:44


20:45 露天風呂の温度はやや高めの43℃くらい?


20:45


21:02


21:02


21:03


21:05 名物女将だったかつさん 25年前にお会いしたかと。


21:07 静かな館内で落ち着ける。


21:08 フロント


21:08



12/8(水)


6:03


6:25


6:47


6:48


6:49 朝一番で男湯へ


6:50


7:00


7:05 鏑木清方さん?


8:00


9:04 朝食後に「もみじ」 案の定、空いていた。


9:04


9:12 「ほたる」へ移動 はしご酒ならぬはしご湯?

お風呂を渡り歩いているうち、帯を紛失(旅館に届け出済み)。


9:14


9:16


9:16 貸し切りだから誰もいない。


9:23


9:26


9:27


9:27


9:28


9:37


9:45


9:54 そろそろチェックアウト

忘れ物がないか、徹底チェックして。


10:00 25年ぶりの加満田に名残惜しくも・・・・・・


10:01 25年前に宿泊した1階の部屋

チェックアウト後、加満田の広大なお庭を散歩させてもらう。


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