「プライド」 大千秋楽

（2010年12月23日 名鉄ホール 16時開演）

11日に観てきた「プライド」、実は名古屋が千秋楽と聞きまして、2回目の鑑賞です。
ホント、名古屋が千秋楽っていう公演が多いですよねえ。

2回のカテコでキャストからのご挨拶がありました。
うろ覚えなのであんまり正確ではありません。


笹本「皆さん、7時になりましたが、新幹線の時間は大丈夫でしょうか…、あ、大丈夫ですか？では、ゆっくりとお過ごしください(笑) 12月1日からシアタークリエで始まったこの公演も、今日で千秋楽となりました。キャストからのご挨拶です。」

佐々木「音楽劇と聞いて、歌とダンスを頑張ろう！と思ったら、普通にお芝居で…。ストレートプレイは初めてでしたが、先輩方にお世話になりまして、この舞台が今年最後の締めくくりでよかったです！」

笹本「弟、お姉さん、お兄さんに囲まれて最後まで頑張りました。12巻をどうやって4人でやるのか？と思いましたが、演出の寺崎さんはじめスタッフの皆さんのお陰で最後までやってこれました。」

鈴木「自分の役柄は、サイボーグじゃないかと思ってます。最後はやっと人間になれました。私事では、今年結婚をしまして…（拍手）最後の仕事がこの舞台でよかったです。来年もお仕事を頂いてますが、来年はもう今年以上のいい年にならないんじゃないかと…(笑) 僕はボチボチやりますが、来年が皆さんにとっていい年でありますように。」

新妻「大千秋楽が名古屋と聞いて、『やったー！』と叫んでしまいました。稲沢市祖父江町出身ですからね…。初めての会場ですが、お客さんに真剣に観ていただいてるのが伝わってきて、この名鉄ホールが好きになりました！我々キャスト、バンドのメンバーもそうですが、地方公演で不眠不休で頑張って下さったスタッフの皆さんにも拍手を贈って下さい。」

3回目（ぐらい）のカテコは、新妻さん、笹本さんからのクリスマスプレゼント！
劇中でも使われた「ホワイト・クリスマス」のご披露がありましたー。

全部で3時間10分ほどの長丁場、お疲れさまでした！！