けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

小説「時雨の記」(中里恒子著)

2015-06-28 12:00:00 | 書籍(コミック)
中里恒子さんの「時雨の記」を読んだ。
中里さんの作品は初めてである。



本作品は、一言で言えば、
壬生孝之助と堀川多江の恋愛小説である。

本作品には、文芸評論家の河上徹太郎さん、
江藤淳さん、女流作家の宇野千代さんが
寄せ書きを寄せており、巻末に掲載さている。

みなさん絶賛をしているが、
まだ自分にはその良さが分からなかった。
もう少し歳をとったら、理解できるのだろうか。
何年かしたら、また読んでみようと思う。

寝ようと思って寝室に行くと、
寝ぼけ顔のおちぇりさんが。



よく眠れましたか?



体が凝ってしまいましたか?



ん?



んん?



んんん?



んんんん?



んんんんん?



んんんんんん?



場所替えですか。



おとんたちも寝るから、
もう一眠りしようね。

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