連ドラ「アンナチュラル」（TBS・金曜よる10時）

既に18年4月期が始まっているが、
前期の連ドラの感想。

最終回まで観て面白かったのは、
「アンナチュラル」（TBS・金曜よる10時）。



脚本は、「逃げ恥」（TBS・16年10月期）、
「重版出来！」（同・16年4月期）、
「空飛ぶ広報室」（同・13年4月期）の野木亜紀子さん。

主演は石原さとみさん。
無理心中で家族を失った法医解剖医の
三澄ミコト役。



親友で同僚の臨床検査技師・東海林夕子役には、
市川実日子さん。

8年前に恋人を何者かに殺害された、
同僚の法医解剖医・中堂系役には、井浦新さん。



医大生でアルバイトの久部六郎役には、
窪田正孝さん（通称、朝市）。


　
解剖医たちが不自然死を解明しつつ、
中堂の恋人が殺害された事件が進展する。



石原さん、いつの頃から可愛くなった。
最近は作品にも恵まれている。



視聴率は、最高が最終回の13.3％。
全10話平均は11.1％。