よたよたオヤジのポタ雑記

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振り返れば悔やむ事ばかり・・妻は幸せだったのだろうか?

2024年09月04日 20時00分00秒 | 呟き

一人で生活を送り思ったこと、炊事&洗濯&掃除&育児&パートをこなしていた妻。休む事など出来たのだろうか?

次男が小学校に上がり数年後から8時半過ぎパートに働きに出、子供達が帰る3時ごろに帰ってくる毎日だった。

朝は5時過ぎから起きて、子供達の弁当3人分まで作る毎日。3人の子供が可愛くて仕方ない気持が強かったのだろう。

経済状態が不安定な俺、自営で部屋でPCで機械の設計図面を書いていたが、仕事量が不安定で大波小波の不安定さ。

それでも堅実でコツコツと事を進める性格、派手な事を好まず倹約家。喜怒哀楽もあまり表情に出す事のない女性だった。

余程の事が無い限り怒る事も無く「良妻賢母」の言葉がピッタリの妻だった。3人の子供も大学を卒業出来たのも妻の功績。

それに対しての俺の日常の態度は褒められたものじゃない、でも必死に妻と子供達に「惨めな思い」をさせない気持で働いた。

そんな俺との44年と11ヶ月の結婚生活、妻は「幸せだ」と思う事が何回あったのだろうか?あっても片手分ぐらいかな?

子供達と一緒に日常を送るのが一番の幸せだったのかな?とにかく自分の3人の子供が大好きだったのは間違い無き事実です。

生きていても社会には全く無害な存在である妻、女性の平均寿命より20年も短い、わずか67歳と9ヶ月の生涯でした。

今の自分の心境では、こんな内容しか書けません。重く暗い内容ばかりです、遠慮なく「素通り」して下さい。

完全に「鬱状態に入っている」と自覚できます、情けない男の末路でしょうか?子供達に合わせる顔が・・。

ああ、またまた長く辛い夜の時間帯が訪れる、どう乗り越えれば良のだだろうか??

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コメント (4)
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