一人で生活を送り思ったこと、炊事&洗濯&掃除&育児&パートをこなしていた妻。休む事など出来たのだろうか?
次男が小学校に上がり数年後から8時半過ぎパートに働きに出、子供達が帰る3時ごろに帰ってくる毎日だった。
朝は5時過ぎから起きて、子供達の弁当3人分まで作る毎日。3人の子供が可愛くて仕方ない気持が強かったのだろう。
経済状態が不安定な俺、自営で部屋でPCで機械の設計図面を書いていたが、仕事量が不安定で大波小波の不安定さ。
それでも堅実でコツコツと事を進める性格、派手な事を好まず倹約家。喜怒哀楽もあまり表情に出す事のない女性だった。
余程の事が無い限り怒る事も無く「良妻賢母」の言葉がピッタリの妻だった。3人の子供も大学を卒業出来たのも妻の功績。
それに対しての俺の日常の態度は褒められたものじゃない、でも必死に妻と子供達に「惨めな思い」をさせない気持で働いた。
そんな俺との44年と11ヶ月の結婚生活、妻は「幸せだ」と思う事が何回あったのだろうか?あっても片手分ぐらいかな?
子供達と一緒に日常を送るのが一番の幸せだったのかな?とにかく自分の3人の子供が大好きだったのは間違い無き事実です。
生きていても社会には全く無害な存在である妻、女性の平均寿命より20年も短い、わずか67歳と9ヶ月の生涯でした。
今の自分の心境では、こんな内容しか書けません。重く暗い内容ばかりです、遠慮なく「素通り」して下さい。
完全に「鬱状態に入っている」と自覚できます、情けない男の末路でしょうか?子供達に合わせる顔が・・。
ああ、またまた長く辛い夜の時間帯が訪れる、どう乗り越えれば良のだだろうか??
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心の整理は、時間がかかると思いますが・・。
奥様は、貴方と子供たちに看取られて、安らかなお顔で旅だったとのこと。たぶん…幸せだったと思います。
病気はその人の運命。
44年と11ヶ月の結婚生活 素晴らしいことだと思います。(素晴らしい奥様だったと思います。)
私ごとですが…私は、日本人妻と27年・中国人妻と再婚したが、東日本大震災と妻の都合で離婚・そして、現在は…新たな中国人妻と再婚し、今に至っております。死別はなく生き別れですが…波瀾万丈の人生を送っています。
しばらくは、思い悩むと思いますが…素敵なお子さんやお孫さんもおられます。
きっと、JACKSさんは、心の整理をして悲しみから立ち直れると思います。
過去にとらわれることなく、これから先を見つ行ってください。長生きできなかった…奥さんの為にも! お子さん夫婦やお孫さんが支えてくれるでしょう! 頑張ってくださいね!
貴方の励ましの言葉が自分にプラスになるように、心がけて行きたいとおもいます。
ただ当分は、想い出に引きずられて現実に戻れない愚かな男の嘆きが続くと思うんです。
色々と吐き出す事も必要な手段かと?・・ご勘弁の程宜しくお願い致します。
自分も胸の内を吐き出すことも必要かな?と思っています。溜まるばかりじゃ精神的にキッいです。