日本郵政西川社長の続投を許していいのか・・？

今マスコミの間で「鳩の乱」と取り上げられている問題詳細は新聞、ＴＶ等で報道されているので割愛しますが

いくら民営化されたと言っても国民の財産である「かんぽの宿」を大バーゲンセールの様に一山１万円で売却など

ふざけるのもいい加減にして欲しい原則は公示して入札が本来の手順なのでは１万円ならオイラも買えるよ

まるで出来レース（実際も出来レースだと思う）の様に公示もせず（勿論、競争相手もいない）うさんくさい会社に売却

その会社は差益数千万円が「濡れ手で粟」状態だぜ～こんなオイシイ話ならオイラにも教えてくれればいいのに～

鳩山総務大臣がその後のオリックスへの一括売却分にストップをかけたので、二度目の出来レースは阻止出来たが

他にも不正ＤＭ事件もあり、「自分は民営化の土台を築く事が責務」と言う西川社長はこの事も責任が無いのかい

要は国民の利益にかなっているのか？が判断基準で良いのではこのままでは選挙に不利とかの判断じゃなくて

今回は鳩山大臣の言う社会正義（パフォーマンス＆他に何かの考えもあると思うが）を貫かさせても良いのではと思うのだが

選挙の結果や当選する事ばかり考えて行動する政治屋達ばかりでなく、こういう愚直な政治屋も必要なのではないかな？

注：オヤジは愚直と言う言葉は「誉め言葉という意味」で使っております

今回の件に限ってはオヤジ「鳩山邦夫」を応援します。後で何かあったとしても・・筋は通っていると思う

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しかし男たる者「有言実行」で生きたいものだ