集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

政界が揺れ始めた。安倍政権の本当の問題はこれからだ!

2020-08-25 23:31:54 | Weblog
こんにちは。

少しずつ、気温が下がるかも・・・と思うのですが、
まだまだ「夏」ですね。。。。

この夏。。。。新型コロナでお盆の帰省も自粛ムードでしたが、
「Go To トラベル」には、200万人が参加したとか。。。。
しかし、評価は分かれているようです。。。

岩手県の達増知事は、
「7月に前倒ししたので、準備が不十分だった。。。。
 新型コロナが終息してからやるはずだった・・・
 期待した効果が出なかった。。。失敗といっていい・・・」

せっかくの対策なのに、慌てたばかりに評価が伴わなかったようです。。。。
残念ですね。。。。沖縄も頑張ったのに。。。。

さてさて・・・
新型コロナの話も気になるのですが、
安倍首相の健康も「とても」気になります。。。

首相の体調が、かなり悪いとか・・・・

安倍首相個人に対しては、
「体調にお気をつけて・・・ゆっくりお休みください。。。」
とお声をおかけしたいところ・・・

そうはいうものの・・・一国の首相の健康状態ともなりますと、
ただ、「お見舞い」の言葉だけでは済みません。。。。

健康問題で政界が揺れはじめています。。。

◼️ 揺れる政界

これだけ健康問題で憶測が飛び交い、首相が続投か、交代か。。。。
が取り沙汰されれば、政界が揺れるのは必定かも・・・ですね・・・
最高権力者が代わるかもしれないのですから・・・・

当然、野党も気にならないはずがありません。。。。

安倍首相は、8月24日に、首相としての連続在任 2799日を達成・・・
大叔父 故佐藤栄作 元総理大臣の在任記録を塗り替えました・・・

しかし、、、、よりによって、その記録を塗り替えた当日。。。。
再度、慶應病院で検査・・・・
これでは、憶測が憶測を呼びます。。。。

「潰瘍性大腸炎が悪化したのではないか・・・」
という話もありますが、
実際は、どうなっているのか・・・・
担当医と本人以外「わからない」。。。

官邸で、はっきりとしたことを言わないので、
とんでもない話も出ています。。。。

「病気ではない。。。。コロナでの支持率低下を気にしての演技だ」

なるほど。。。。

政治家の健康問題はデリケートな問題ですから、
いろんな憶測が飛び交い、政界が揺れるのも当然かも。。。。

◼️ 選択肢

安倍首相が「ほんとうに」体調を崩したとします・・・
いま、どんな選択肢があるのか・・・と考えますと、
次の4つ・・・

・首相代行を選任して、自らは療養に入る。
・新型コロナの対策の目処をつけて首相交代を図る。。。
・このまま交代する
・治療しながら、首相を継続する。。。。

です。

一つ一つの案は、「もっとも。。。」なのですが、
安倍首相は、
「やらなければならないことがある・・・」
との理由で、
「首相代行」を選任して病気治療に専念する案は
拒否したと聞きました・・・・

としますと。。。。。
総裁選を実施して新しい首相を選ぶ・・・・
か安倍首相の続投ということになりそうです・・・・

いずれにして政界は揺れ動きます。。。。

◼️ 揺れ動くのは安倍政権の行く末??

しかしです。。。。
揺れ動いているのは、誰が首相になるか。。。。
ということだけではありません。。。。

安倍政権自体が抱える闇・・・・
政界が大揺れしそうな事件があるのです・・・・

安倍政権は、様々な疑惑を抱えた政権です。。。
あえて、いまは書きませんが、

現時点で裁判になるものだけで
・河井克行議員と河井案里議員の買収事件。。。
・秋元司IR汚職事件。。。。
  ( 及び組織犯罪処罰法違反事件 )

があります。。。。
この事件だけで、政界は大きく揺れるはず。。。。。

まずは河井議員の話・・・・
安倍首相は、河井議員に渡した1億5千万円をどのように説明するのでしょうか。。。。

また、複数の議員も関わったと言われているIR汚職事件・・
特に、証人を買収しようと秋元被告自身が積極的に動いた
と言われています。

河井夫妻の買収事件は安倍首相の側近の事件。。。。
しかも、安倍首相を批判した陣営を蹴落とすため。。。
そのために起きた事件とも言われています・・・

もう一方は、安倍首相が推進しようと躍起になっていたIR問題での
他国企業からの贈収賄事件・・・・

いずれも由々しき事件です。。。。

キーになるのは・・・ 黒川前東京高検検事長・・・
いずれも「政権の守護神」といわれた黒川前東京高検検事長が
在任中の事件だということ・・・・・

「政権の守護神」とまでいわれるようになったのか。。。
その理由がすごい。。。。

黒川前東京高検検事長が関わったために事件にならなかった
事件があるとのこと・・・

・小渕優子議員の事件が秘書だけに限定されたのも
・日歯連事件がしりすぼみで終わったのも
黒川官房長(当時)の段階ではねつけたから。。。

挙句の果てに、2016年の甘利議員賄賂事件です。。。。
軽微な事件ではなかったのですが、
不思議なことに、甘利議員だけではなく、公設秘書2 名も
立件さえされていないのです。

これらも、黒川前東京高検検事長が絡んだものとわれています。。。。


◼️ 安倍首相には健康でいていただきたい

・河井克行議員と河井案里議員の買収事件。。。
・秋元司IR汚職事件。。。。

この2つの事件は、
安倍首相が「法律の解釈を変更」、検察庁法を改正して、
検事の定年を半年延長するというウルトラCを繰り出してまで、
「政権の守護神」黒川氏を検事総長にして、取り扱わせようとした
事件です。。。

普通に考えたら、問題が拗れないはずがない。。。。。

今回は、黒川氏は政権内部で、この事件を担当することはできません。。。
長くなってしますいます。。。
さてさて・・・本日は、このくらいで。。。。。

いずれにしましても、

安倍首相には、健康でいていただかないといけません。。。。。
政界を揺るがす事件の結末まで、しっかりご覧ください。。。。






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