集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

個人情報売却  

2009-04-09 12:30:35 | Weblog
■ 個人情報流出

 「全顧客148万人の情報を持ち出し  5万人分を売却」
NIKEI NET http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090409AT1G0803U08042009.html
 
 今朝の日経新聞の一面に、この記事が載りました。
 さすがに、杜撰としか言いようがない事件なのですが、

 個人情報が抜き取られていたのは、この事件だけではなかったはず・・・
 ヤフーBBのときは、確か、450-460万件程度であった気がしました。

 このヤフーBBの事件では、背後関係など、肝心な部分が、うやむやになった
 と記憶しています。

 そのほかにも、かなりの事件が存在しています。
 大日本印刷の800万件以上の漏えいなんかも・・・ 
 http://www.dnp.co.jp/importance070312_1.html 


 今回の事件では、非常に単純明快な事件のようにみえますが、
 どうも、この幕引きがおかしい・・・きれいにおさまり過ぎている。

3月30日には、流出の可能性が公表され、社内調査をすすめていたというので
 全体像を明らかにしてから、全体を公表し謝罪はうなずけるのですが・・・
 どうも、きれいにできすぎている。話が・・・

  ・消費者金融で借りていた。
  ・33万円で売却した。
  ・営業と違いシステム部門の方が給料が安い。
  ・背伸びしたのではないか・・・・

 この事件の背後関係なども十分に調べ、事実を公表していただきたいもの・・・
 と思っています。


■ なぜ、個人情報流出を取り上げるか・・・

 裁判員候補者に対して、アンケートが送られていますが、
 この作業は、外注に出したものなのではないでしょうか・・・

 送り主は、当然、裁判所。
 しかし、発送業務は外注で行っている。
 (先ほど、大日本印刷の例を出しましたが・・・あるのです。こういう事例も)

私だけではありません。
 「裁判員候補者リストの流出」を懸念している方は多くいます。
 
 流出事件が多発していることから考えても、 
 裁判員候補者の「個人情報が流出する」ことを確信しています。
 たとえ、いま、事件として出されていなくても・・・

 
■ 圧力団体が欲しいのは「裁判員」のリスト

 しかし、圧力団体が本当に欲しいのは、
 候補者リストではなくて「裁判員」のリストです。 
 てっとり早い。

 そのリストの価値は高い。


■ 圧力団体のものが「被告」「被害者」でなくてもいい・・・

 圧力団体では、圧力団体の構成員が被告や被害者でなくてもいいと考えているはず。

 理由は、簡単です。

 ・圧力団体の勢力拡大のため
  
 具体的に書くこともできますが、ちょっと、私の品格が落ちるので
 書きません。
 
 ですが、ある裁判のときに、どういって、アプローチしたのか
 がわかっています。
 簡単に書いておきましょう。
 
  

 1.ある人物がなくなった。この方の公正証書による遺言があり、
  預貯金が世話になっていた人物に遺贈された。

 2.圧力団体構成員は、その遺贈はおかしいといい、
 「遺産を取り返して上げよう。」と持ちかけた。
 
 3.圧力団体構成員は「ただし、団体に寄付してくれ。」といって寄付させた。

 これをきっかけとして裁判が始まります。
 このときの裁判が非常に問題でした。

 圧力団体が「影」で暗躍するのです。
 
 ・政治の力を使い
 ・圧力団体の力を使い

 どうにか裁判に勝とうとしてうごめいたのです。

 「裁判員制度」にかかわる大問題にであろう活動でした。

 いずれ、圧力団体が、裁判に対して何をしたのかをじっくり書きます。


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