今年も梨の季節がやってきましたよ~~~
毎年、利府の 『引俊梨園』 さんにお邪魔しているんですが、
毎年この時期になると、引地さんが「最盛期だよ~!」と電話をくださったり、
私から「そろそろですか?」と電話したり・・・(笑)
今年は、その前にいつもお世話になってる宮城県農業・園芸総合研究所の菊地先生から
「かおり、オンシーズンですよ」との情報が
そして引地さんに電話しよ~と思ったら、偶然にも引地さんからお電話が
ナイスタイミング~~~~~
そんなわけで、早速、子供たちと義理姉&姪っ子と引俊梨園にレッツゴー
まさに最盛期
台風による豪雨の影響も心配していましたが、大丈夫だったそうで、
たわわに実った『あきづき』が出迎えてくれました
引地さんの梨園では梨狩りはやっていないんですが、
特別に梨狩りさせて下さるということで、
「梨は下に落ちよう落ちようよしてるから、上に持ち上げてあげると簡単に取れるんだよ」
と引地さんが、優しく梨のもぎ取り方を教えてくれました
その時
娘が手を伸ばして梨めがけてジャーンプ
ボトッ。
ギャーーーーーーーーーーーーッ
オイオイ、今引地さん教えてくれてるところじゃあないか・・・・
そして、息子。
息子:「よいしょ・・・なかなか取れないなぁ~」
引地さん:「なんだい使えないな~(笑)それじゃ手伝わせられないな(笑)」
息子:「とれたーーーーーーーー」
ボトッ。
グオ~~~~~~~
とれたはいいが、重くて落としてしまったのですぅ
続けて落としてしまい、内心ヒヤヒヤの母なのでありました
でも、その後はなんとか上手に梨狩りが出来ました
MEMO (新高+豊水)+幸水=あきづき
あきづきは新高と豊水をかけ合わせた品種に幸水を交配させた赤梨で、
平成13年に品種登録された比較的新しい品種です。
「あきづき」を一通り収穫し、いざ『かおり』の畑へ~~~~~
「あきづき」とは打って変わって、グリーンがかったゴールドのお肌が特徴の「かおり」
「かおり」のメロンのようなフルーティーな香りも畑じゅうに広がります
そしてなんと言っても、最大の特徴がこの大きさ
いつ見ても、新鮮に驚いてしまう大きさです
あまりにでっかくて&重くて、また落としちゃいそう~~~~~
3年生の美月は、一所懸命手を伸ばしてよいしょ
なかなかこんな大きい梨のもぎ取りの体験は出来ないので、
みんな大騒ぎ&大喜びでした
今年も、私かおりは「かおり」に会えて一緒に写真撮れてお土産も買えて満足でした
MEMO 新興+幸水=かおり
昭和30年代に生まれた品種のようですが、
栽培が難しいのと、大きい梨なので面積当たりの収穫量が少ない理由で
あまり市場には出回らないようで、あるところでは『幻の梨』とも
呼ばれています。
引地さ~ん、今シーズンもありがとうございました!!
やっぱり引地さんのところの梨はサイコーに美味しいです
義理姉も、こんなに大きいのに大味じゃないのはなんで
と驚いていました
んだべ!んだべ
と、自分が作ったわけじゃないのに誇らしげな気持ちになっちゃう私なのでした
引俊梨園
引俊梨園、直売所は宮城郡利府町にあります。
利府バイパスを利府中インター方面に進んで、
右手のミニストップを過ぎてすぐ左手です
ただ今「あきづき」も「かおり」も最盛期!!
お早めに~~~~~~
以前、詳しく書いた記事はこちらです
<2010年10月>
≪引俊梨園~2010~≫
<2009年9月>
果樹園ツアー≪引俊梨園≫←栽培のこだわりについてはこちら
果樹園ツアー≪引俊梨園≫パート2
『かおり』収穫期です@【引俊梨園】
『あきづき』も収穫期です@【引俊梨園】
毎年、利府の 『引俊梨園』 さんにお邪魔しているんですが、
毎年この時期になると、引地さんが「最盛期だよ~!」と電話をくださったり、
私から「そろそろですか?」と電話したり・・・(笑)
今年は、その前にいつもお世話になってる宮城県農業・園芸総合研究所の菊地先生から
「かおり、オンシーズンですよ」との情報が
そして引地さんに電話しよ~と思ったら、偶然にも引地さんからお電話が
ナイスタイミング~~~~~
そんなわけで、早速、子供たちと義理姉&姪っ子と引俊梨園にレッツゴー
まさに最盛期
台風による豪雨の影響も心配していましたが、大丈夫だったそうで、
たわわに実った『あきづき』が出迎えてくれました
引地さんの梨園では梨狩りはやっていないんですが、
特別に梨狩りさせて下さるということで、
「梨は下に落ちよう落ちようよしてるから、上に持ち上げてあげると簡単に取れるんだよ」
と引地さんが、優しく梨のもぎ取り方を教えてくれました
その時
娘が手を伸ばして梨めがけてジャーンプ
ボトッ。
ギャーーーーーーーーーーーーッ
オイオイ、今引地さん教えてくれてるところじゃあないか・・・・
そして、息子。
息子:「よいしょ・・・なかなか取れないなぁ~」
引地さん:「なんだい使えないな~(笑)それじゃ手伝わせられないな(笑)」
息子:「とれたーーーーーーーー」
ボトッ。
グオ~~~~~~~
とれたはいいが、重くて落としてしまったのですぅ
続けて落としてしまい、内心ヒヤヒヤの母なのでありました
でも、その後はなんとか上手に梨狩りが出来ました
MEMO (新高+豊水)+幸水=あきづき
あきづきは新高と豊水をかけ合わせた品種に幸水を交配させた赤梨で、
平成13年に品種登録された比較的新しい品種です。
「あきづき」を一通り収穫し、いざ『かおり』の畑へ~~~~~
「あきづき」とは打って変わって、グリーンがかったゴールドのお肌が特徴の「かおり」
「かおり」のメロンのようなフルーティーな香りも畑じゅうに広がります
そしてなんと言っても、最大の特徴がこの大きさ
いつ見ても、新鮮に驚いてしまう大きさです
あまりにでっかくて&重くて、また落としちゃいそう~~~~~
3年生の美月は、一所懸命手を伸ばしてよいしょ
なかなかこんな大きい梨のもぎ取りの体験は出来ないので、
みんな大騒ぎ&大喜びでした
今年も、私かおりは「かおり」に会えて一緒に写真撮れてお土産も買えて満足でした
MEMO 新興+幸水=かおり
昭和30年代に生まれた品種のようですが、
栽培が難しいのと、大きい梨なので面積当たりの収穫量が少ない理由で
あまり市場には出回らないようで、あるところでは『幻の梨』とも
呼ばれています。
引地さ~ん、今シーズンもありがとうございました!!
やっぱり引地さんのところの梨はサイコーに美味しいです
義理姉も、こんなに大きいのに大味じゃないのはなんで
と驚いていました
んだべ!んだべ
と、自分が作ったわけじゃないのに誇らしげな気持ちになっちゃう私なのでした
引俊梨園
引俊梨園、直売所は宮城郡利府町にあります。
利府バイパスを利府中インター方面に進んで、
右手のミニストップを過ぎてすぐ左手です
ただ今「あきづき」も「かおり」も最盛期!!
お早めに~~~~~~
以前、詳しく書いた記事はこちらです
<2010年10月>
≪引俊梨園~2010~≫
<2009年9月>
果樹園ツアー≪引俊梨園≫←栽培のこだわりについてはこちら
果樹園ツアー≪引俊梨園≫パート2
『かおり』収穫期です@【引俊梨園】
『あきづき』も収穫期です@【引俊梨園】
かおりとあきづきは,引地さんの梨園の二枚看板ですから,味の方も抜群でしょう。今年は,日照もあって梨はおいしい年になりました。毎年欠かさず食べてくださいな。
15,16日と丸ごとフェスティバルが県庁であります。おいしい梨やリンゴ,そのほか一杯の農産物が並びますから,そちらにもおいでくださいね。
かおり情報ありがとうございました~
引地さんとこの「かおり」と「あきづき」毎年、どっちが美味しいかな~と食べ比べるんですが、毎年決まって決着がつきません(笑)
同じ『梨』なのに、まったく違った種類の美味しさなんですよね~。あきづきのジューシーな甘さとかおりの芳醇な香り・・・
毎年欠かせませんね!!!
まるごとフェスは行けませんでした
両日、れんたのアイスホッケーの試合でした。
ちょうどシーズン真っ盛りで「一次リーグ戦」があり、初日は出番なかったですが、二日目出場!!負けましたが十分頑張りました~
なかなかスーパーでは、売っていない「かおり」メロンにような香しい梨すか??
私も買いにいかなくちゃ!!
梨は直売所で買った方がみずみずしく美味しく感じますよね。
おいしい情報ありがとうございます!
だいぶさぼっちゃってました(笑)
スマートフォンになってからというもの、
文字打つのに時間かかり、
携帯からブログアップできなくなりましたー(~_~;)
「かおり」スーパーでは売ってないです!!
あの香りと味は食べてみないと分かりません!
「あきづき」もオススメです!!
りんはかおり派、れんたと私はどっちも派、差し上げた友達しおりんはあきづき派!
つまり、引地さんの梨どちらもおいしいで~す☆☆☆☆☆
梨狩りなんて、うらやましい!
梨もおいしそう、食べたーい
中村さんの笑顔も、形の良い梨のようにステキですこと(笑)
本当にお天気にも恵まれ、絶好の梨狩り日和でした!!
ただ、生産者の引地さんによると、
太陽の日差しが強い時は梨本来の色(色づき具合)が分からなくなってしまので、収穫はとても難しくなってしまうそうです。
栽培法にもこだわりが強い引地さんのおいしい梨が毎年食べられて幸せです♪