うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

歴史人。

2012-08-16 23:11:53 | 読書


歴史人の今回の特集は「新選組の真実」。

新選組関係の本なんてもう何冊も持っているんだけど、でもこの土方さんと近藤さんの写真を見ると
なんだか吸い寄せられるような感じで買ってしまうんです…

なぜか、この夏、「歴史読本」とか「歴史街道」(だったかな)でも、
新選組とか斉藤一の特集を組んでいて、なんでこの夏に重なるのかちょっとわかんないんだけど…
なんかあったっけ?

池田屋は旧暦6月だし、8月ってなんか事件あったっけ?
私が度忘れしているだけ…?

なんかこの時期の歴史雑誌って終戦記念日とかもあるから太平洋戦争特集のイメージあるけど、
(実際そういう特集の雑誌もいろいろ見たけど)まぁ、新選組の特集はやっぱりファンにはうれしいので…。

そしてやっぱり研究も進んでいると思うので、まだ知らない事実が出てきたかなぁと思うと
やっぱり買わずにはいられないんだよね、恐るべし新選組…。

それらの中から「歴史人」を選んだのは、お値段も雑誌相応だし(マニアック系雑誌って高いのあるよね…)
写真とかイラストが多いし、新選組の組織の実態に迫る!という完全CG再現の特集がおもしろそうだったから~。

屯所の間取り図とか「事件の真相」のCGもなかなかリアルで面白い。
まるで京都の霊山歴史館にいるような感じだよ。

しばらくコレ熟読して楽しむことにしましょう…。

それにしても通販で載っていた隊士イメージの刀のレプリカほしいなぁ…。
床の間のある家だったら、絶対買っちゃうよね、だって8000円くらいで買えちゃうんだもん…。
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