修学院離宮２。

池は藻がすごくて、今は船遊びできそうもなかったです(;^_^A

後水尾天皇好みの棚。



こういう所、桂離宮、修学院離宮、曼殊院と連続して見学すると共通点とか見えてきて面白いですよね。

このセンス好きです。

ちなみに、初めて↑上記の場所に訪れた時は、宮元健次先生の本で勉強させていただきました。
大ファンです。



ひふみ石はかわいいです。

ポップなセンスも生かされていて、現代にも通じるかわゆさがありますよね。

修学院離宮1。

2010年7月に行って以来、2度目の修学院離宮です。

田んぼは収穫の時期で、秋の田園風景はのどかでいいですね。

本当に修学院離宮は里山に溶けこんでいます。

しかし起伏に富んだ離宮の地形は暑い日にはつらいです。

今回当たったガイドの方もイマイチでした(>_<)



でも高いところから京都市街地をはるかに見渡せる眺めはよいです。



上から見下ろすお庭もよかったです。

歩いた甲斐がありますね。