うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

夜ごはん。

2011-08-23 21:21:32 | ごはん


今夜は大好きな鯖寿司買ってきました(^^)

おみそ汁は、新潟時代に大好きだった、酒粕入りの野菜たっぷりおみそ汁。

それからきゅうりとわかめの酢の物。

それから夏の定番冷ややっこ!!!

シンプルだけど、こういうご飯も大好きです。

鯖寿司、大好き♪

身が厚くて、おいしかった(^^)

酢飯って、時に凄く食べたくなりませんか!?
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はっぴー。

2011-08-23 15:35:32 | つれづれ


ヤター♪

ダンナさんが買ったハッピーターンにハート入っていました♪

ハッピーのハート!!

ハートをくれたので、ありがたく私が頂きました(^^)

幸せいっぱい訪れますように★★

今も幸せですけど…(^^)
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スヴニール。

2011-08-23 15:18:06 | おやつ


南千住の「メゾン スヴニール」に行ってきました。

というより、ダンナさんが連れて行ってくれました。

やっぱり真夏なので、生菓子は断念して焼き菓子をちょびっと買ってきました。

必ずどのお店でも買ってくる、フルーツケーキとフィナンシェです。

基本的なものこそ、いろんなお店のものを食べ比べてみたいのです。

こちらのお店は、和三盆を使っているのが特徴のようです。

私の勤務先のシェフも、いろんなお店をみてきなさい、といいます。

お店だけでなく、映画を見たり本を読んだり、いろんな感性をみがきなさい、といいます。

自分が感動した体験を話してくれます。

素晴らしい人と仕事ができて幸せだなぁと思います。

お菓子屋さんは大好きだから、自分でもいろいろ行ってみたいんですけどね(^^;)

これからも、いろんなものに興味を示して生きたいですね♪
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偽造。

2011-08-23 10:38:06 | 読書


「人はなぜ歴史を偽造するのか」

タイトルを見て、即買いしてしまいました(^^;)

歴史偽造は、日本書紀や古事記から明治維新あたりにかけても、いろんな書物や研究書を
読むたびに、胡散臭く思っていたこと。

当然、私は書かれていることがすべて正しいとは思っていないし、
歴史は「勝者」が自分を正当化するためのもの、ということも気付いているつもり。

でも、それだけではなく、思いこみや妄想で歴史を偽造して、果てにはそれを正しいと
信じてしまう人たちがいることが今回の本の面白かった所。

ウケたのは、この作者さんが作った「偽史倭人伝」ということばでしょうか…。

特に、偽史を作って、信じてしまうのは、家系を偽造したり、自分が皇族などの正当な
末裔と信じている人たち。

それとは別に、歴史を踏まえた作家たちが、空想歴史小説を書き、それが大ヒットして、
それを現実の歴史と信じ込んで大衆に受け入れられ、それが現代まで受け継がれた例など。

これには、たとえば源義経が平泉から蝦夷に逃れ、海を渡ってチンギスハンになって
モンゴル帝国を築いたというお話など。

未だに、その伝説はのこっていたりしますよね。

それから、南北朝どちらが正統かという、問題。

これも、明治あたりから出だした問題で、南朝の末裔を名乗る人物が現れたりしていますよね。

明治維新に関わった志士たちが、自分を南朝を支えた楠木正成らになぞらえ、結果的にそれらの
人々が維新を成し遂げ、政府要人についたため、この思想が根付いた、ともとらえられますが、
以前読んだ、実は明治天皇は南朝の末裔にすり替えられていた、という本のために、
私の思考は混乱気味です。

明治時代になって、すぐに南朝を祀る神社などが整備された点、皇居に楠木正成の像がある点…

いろいろ考えるとまだまだ歴史は謎が多いし、どこまで今見えているものを信じていいのかも分からなくなります。

そこがまた、歴史の魅力なのですけれど。
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