歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

「重いものぶら下げ」そして、「Like I Do」邦題は(´・ω・)ン? ?

2024年08月08日 06時50分00秒 | 今日のカヌマ

カヌマが20代のころ

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

カヌマの先生は「腹から声を出すトレーニング」、あおむけに寝ているカヌマのお腹の上に座り「さぁ 歌え」

腹筋がふんばっていないと 苦しいったらありゃしない。これの繰り返し。

いくら先生といっても、男同士だといっても、あまりいい感じはしません。

そこでカヌマからの提案。

「先生は僕のお腹の上に座ることで、腹筋をふんばらせ歌わせたいのでしょう?」

「そうです」

「腹筋がふんばって声を出せればいいのでしょう?」

「そうです」

「なら 腹筋がふんばる状態を考えましょう」

例えば 腹に力が入る時って どんな時?

目の前にある重いものをグッと押す時、自然に腹に力が入りますよね。

又は、重いものを持ち上げる時、そして重いものを持っている時、その重さに対して腹筋がふんばり支えてくれています。自然に

この“自然に”の方が大切じゃないですか?むりやり力を入れてふんばるよりも

自然に腹筋がふんばり声を支えてくれる、これが“重いものぶら下げ”なのです。

先生も納得「なーるほど

 

そして、フランクシナトラのお嬢さん、ナンシーシナトラのヒット曲

レモンのキッス(Like I Do)は、ナンシー・シナトラが1962年に発表した楽曲。

この曲のルーツは、アミルカレ・ポンキエッリが作曲した「時の踊り」オペラ「ラ・ジョコンダ」で使用されていたもの。

歌いだしがとっても印象に残る、懐かしい歌です。

フランクシナトラのお嬢さん、ナンシーシナトラのヒット曲。日本ではたくさんの歌手がカバーしましたよ。

ナンシーのレアな映像をどうぞ

 

できれば🎧で

レモンのキッス  ナンシー・シナトラ 英詞 和訳

注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

【カテゴリー別・記事一覧】今は昔,ワンポイントレッスン等【カテゴリー別・音声レッスン一覧】Jポップス,演歌,ジャズ等【さえ先生とコラボ等】love letters等 小松音楽教室(リンク)【カヌマの歌】 【カヌマの歌】2【カヌマ・チョイス】1【チョイス】2【チョイス】3【チョイス】4

カヌマの自己紹介

ご訪問頂きありがとうございます。

「いいね」応援」等のリアクションボタン

「にほんブログ村」の応援クリック

ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします

 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (小父さん)
2024-08-08 18:26:58
>カヌマの先生は「腹から声を出すトレーニング」で、あおむけに寝ているカヌマのお腹の上に座り「さぁ 歌え」

はっはっは、歌うってことは体力が要るんですね。

>「腹筋がふんばって声を出せればいいのでしょう?」

そこがポイントなんですね。

「レモンのキッス」 は「Like I Do」で「私がしたように」 でしたか(笑)

ザピーナツが唄ったのは、受け身が歌い出しのようですが、ナンシー・シナトラの詩は能動的に感じました(笑)

和製ポップスも随分流行ましたね。

ナンシー・シナトラが歌っていたって初めて知りました。

有難うございました。
返信する
小父さんへ (カヌマ)
2024-08-08 21:36:48
トレーニング、いろいろなやり方があるんです。でもお腹に乗られるのは
∑(´□`;) ヤメテー!! と思いました。
ナンシー・シナトラ、カッコいいお姉さんという感じでした。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。