歌いたい歌を、何度も聴いてメロディを覚えたら ”・・・(うる覚えでなく)
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
それを すぐ声で歌おうとせず、イメージを作りましょう。
声は出さずに、(歌う自分を想像して)
① 歌、オケをかけて
② まず、イントロから歌いだしにスムースに入り
③ サビを盛り上げて(口でなく体全体で歌っている感じ)
④ 歌じまいをしっかり決めて。
このように何度も歌、オケをかけて、歌っている自分をイメージしましょう。
想像の中の自分は上手に歌っているはずです。
(声を出すと「あっ、間違えた」「あっ、いけない」が始まるので)
繰り返し、イメージが固まったところで、最後に、そのイメージに 声を “乗せて” 歌ってみてください。
一曲、一曲、ことば(詞)によって、その歌い方のイメージができますよ。
声でいきなり歌っている人は、何を歌っても同じ(イメージがない)
なぜなら、歌をというより 声を聴かせているだけ。
何曲かで聴き手にあきられてしまいます。
楽しい歌も、悲しい歌も “同じ声” ワンパターン。もちろん気持ちも入りません。
一曲、一曲
自分の歌う姿のイメージが出来てから、人に聴かせましょう!!
そして、
先日の記事では、グループサウンズ時代の人気バンド、ザ・サベージのリーダーとのエピソードでした。
【中学の先輩は】(リンク)
ザ・サベージと言えば寺尾聰!!
もちろん中学の先輩。
ソロになっての「ルビーの指輪」の大ヒット、憶えておいでの方は多いはず。
サングラス、カッコよかったですよね。
今日は独特なスキャットが印象的なこの歌、大人のポップス。
シャレた曲、お聴きください。
できれば🎧で
寺尾聰 シャドー・シティ(詞 有川正沙子 曲 寺尾聰)
Tutulutu Tutututulutu Tulutu Tululu~~~
見下せば 知り尽くした都会は雨 さよなら 言える筈のない君の声
今の横顔 何てSexy ふいを衝かれて グラス止める
Tulutulutululu Tulutululu Lululu Tulutululu Tulululu Tulululu
蒼ざめた シェイドの透き間 近づく夜 いつのまに 翳りをまとう女に変わる
無理に微笑えば 何てSexy 妙に惹かれる 最後の時間
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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なんとなく想像できますね。
ザ・サベージでの寺尾聰氏は宇野重吉氏の息子だとしか知りませんでしたが、サングラスかけての「ルビーの指輪」は本当にかっこよかったです!
シャドー・シティって初めて聴きました。
彼の映画では、『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』では端役でしたが、『雨あがる』に『阿弥陀堂だより』は良かったです。テレビドラマでも『仰げば尊し』 / TBSは教師役で拝見しました。
本当に器用な人ですね。
幾つなんだろう?とググったら1947年5月18日(76歳)だとは!
カヌマさんの中学の先輩だそうですが、私は同年の6月18日生まれ、私の1ヶ月先輩だったとは全く知りませんでした。
これから応援致します(笑)
有難うございました。