患者さまからいただいた感謝のことば(臨床検査技師)

臨床検査技師として理学療法士の先生方と業務する中で、患者さまと会話しています。そんな患者さまのつぶやきを話します。

先生によって言うことが違う…

2014-04-17 03:28:10 | 病気
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)

今日は夜勤あけで医療講演をしました

参加は41名でした。本当に感謝します…

昼間の大切な時間を使い 医療講演を聴きにいこう…高齢者が多いけど 決して暇な人はいないと思う
60分の話が終わり 質問が飛び交う…

【他院でお世話になっていました】
この先生と気があわなくて…どうしても

紹介でこの病院にきました…今の病態を説明される
【なんでやねん。向こうのドクター何考えてるんや】(私にあたられても…)

(このドクター、言葉使い荒いなぁ…)
(つぎから他のドクターにしようと思う)

【ドクター変わると言う内容違うんですね】
【人間ですから、若干の考え方違うと思いますよ】
【若干ではないですよ】【あら、そんなに違うんですねー】

病院によって方針やカラーはあるだろう…
ドクターも自己判断なんだろうか

ドクターも人間ですから相性もあるだろう

何でも相談しやすいドクターを選ぶべきだろう

どこでもほぼ同じだけど…

人気のある先生は診察時 待たされる可能性は高い。人気がある 親身に聞いてくれる 優しい

しかし、診察時にしっかり話を聞いてくれるなら 長く待たされていたとしても 最後は納得がいく

待たされた挙げ句に 診察時間は短い…最悪である
その人にとっていい先生って 何回か(最低一回)診察されてみないとわからないんじゃないだろうか
話聞いてくれる先生か…早く診察済んで帰るか…
時間か内容か…
人にとって分かれ道…

患者さまの話を聞いて感じたエピソードでした