【「おぼれる」】
≪大辞林調べ≫
<溺れる>
(1)泳げないために、水中で死にそうになる。死ぬ。 ⇒ 水中
「川で―・れて死ぬ」「―・れている子を助ける」
(2)あることに夢中になって、心をうばわれる。 ⇒ 陸上
(耽溺(たんでき)する。ふける。 )
「酒に―・れる」「愛に―・れる」
(3)ぼんやりする。
≪「おぼれる」と訓読みできる≫
溺
①デキ/ニャク ②ジョウ/ニョウ ①ni4 ②niao4
おぼれる <しずむ><ひたる><いばり> ゆばり
0793/06443・06444
◆本来は、「弱水」という川の名。
水中で弱る「おぼれる」の意味(漢語林) ⇒ 水中
●溺(06443)は本字 溺(06444)は俗字
湎
ベン/メン mian3
おぼれる しずむ <ふける><移り変わる>
0784/06394
◆面は「顔を向ける」の意味。
酒やある物事に「心を奪われる・おぼれる」の意味 ⇒ 陸上
≪意味合いが≫
沔
ベン/メン mian3
<川の名><みなぎる><おぼれる>
0745/06064
◆丐は、屍(しかばね)のこと。
仰向けにで、おぼれること(字統)≒ 泛
※うつ伏せで、おぼれること=氾
淖
①ドウ/ニョウ ②シャク/* ①nao4 ②chuo4
(どろ)(ぬかる)<うるおう><おぼれる><にごる>
<やわらぐ><しなやか>
0776/06301
◆卓は弱に通じる≒溺
墊
テン/* dian4
<くだる、土地が低い、じめじめしている><ほる>
<おちいる><おぼれる>
0290/02077
◆“蟄(チツ)”に関連している
窪んだ土地で僅かな水に、「おぼれる」と言うことか?
≪総評≫
明らかに使い分けすべきである
水中 ⇒ 溺
陸上 ⇒ 湎 ~ 「耽溺」のこと
特に「女におぼれる」:“[鬼面]”“[魔面]”“[麻/面]”を作って欲しい!
笑話:“[女弱]は「たおやか:嫋」”があるから使えませんね!?
(作字~各々一字の組み合わせ)
≪大辞林調べ≫
<溺れる>
(1)泳げないために、水中で死にそうになる。死ぬ。 ⇒ 水中
「川で―・れて死ぬ」「―・れている子を助ける」
(2)あることに夢中になって、心をうばわれる。 ⇒ 陸上
(耽溺(たんでき)する。ふける。 )
「酒に―・れる」「愛に―・れる」
(3)ぼんやりする。
≪「おぼれる」と訓読みできる≫
溺
①デキ/ニャク ②ジョウ/ニョウ ①ni4 ②niao4
おぼれる <しずむ><ひたる><いばり> ゆばり
0793/06443・06444
◆本来は、「弱水」という川の名。
水中で弱る「おぼれる」の意味(漢語林) ⇒ 水中
●溺(06443)は本字 溺(06444)は俗字
湎
ベン/メン mian3
おぼれる しずむ <ふける><移り変わる>
0784/06394
◆面は「顔を向ける」の意味。
酒やある物事に「心を奪われる・おぼれる」の意味 ⇒ 陸上
≪意味合いが≫
沔
ベン/メン mian3
<川の名><みなぎる><おぼれる>
0745/06064
◆丐は、屍(しかばね)のこと。
仰向けにで、おぼれること(字統)≒ 泛
※うつ伏せで、おぼれること=氾
淖
①ドウ/ニョウ ②シャク/* ①nao4 ②chuo4
(どろ)(ぬかる)<うるおう><おぼれる><にごる>
<やわらぐ><しなやか>
0776/06301
◆卓は弱に通じる≒溺
墊
テン/* dian4
<くだる、土地が低い、じめじめしている><ほる>
<おちいる><おぼれる>
0290/02077
◆“蟄(チツ)”に関連している
窪んだ土地で僅かな水に、「おぼれる」と言うことか?
≪総評≫
明らかに使い分けすべきである
水中 ⇒ 溺
陸上 ⇒ 湎 ~ 「耽溺」のこと
特に「女におぼれる」:“[鬼面]”“[魔面]”“[麻/面]”を作って欲しい!
笑話:“[女弱]は「たおやか:嫋」”があるから使えませんね!?
(作字~各々一字の組み合わせ)