【さわる】
≪実際にふれあう・ぶつかる≫
触・觸
481 角+虫(蜀)
蜀は、牡の獣の形。
触(觸)は、牡の獣が角でもって相手と争う事。
「さわる、ふれる」の意味
角は、物に触れるものだから、“触覚”といい、法律を犯すことを“抵触”という。
≪隔てるもの~さわってはいけないもの≫
障
465 阝+章
阝は、神が陟降(チョッコウ、のぼりおり)する梯子の形。
章は、入れ墨を加える時のインク溜まりの付いた針。
“障”は、神が昇り降りする梯子(=阝)の前の神聖な場所を、入れ墨を加える針を置いて侵されないよう防ぎ隔てること。
犯してはならない・手で触れてはいけない場所のことから「さわる」の意味になる。
● 安全保障 障子(空間を隔てる、間仕切り)
≪実際にふれあう・ぶつかる≫
触・觸
481 角+虫(蜀)
蜀は、牡の獣の形。
触(觸)は、牡の獣が角でもって相手と争う事。
「さわる、ふれる」の意味
角は、物に触れるものだから、“触覚”といい、法律を犯すことを“抵触”という。
≪隔てるもの~さわってはいけないもの≫
障
465 阝+章
阝は、神が陟降(チョッコウ、のぼりおり)する梯子の形。
章は、入れ墨を加える時のインク溜まりの付いた針。
“障”は、神が昇り降りする梯子(=阝)の前の神聖な場所を、入れ墨を加える針を置いて侵されないよう防ぎ隔てること。
犯してはならない・手で触れてはいけない場所のことから「さわる」の意味になる。
● 安全保障 障子(空間を隔てる、間仕切り)