【「もとる」】
≪辞書で調べてみるとこうなります≫
<悖る>
(1)物事の筋道にあわない。道理にそむく。反する。
「人の道に―・る行為」
(2)ゆがむ。ねじれる。また、ゆがませる。ねじる。
≪「もとる」と訓読みする≫
悖
①ホツ/ボチ ②ハイ/バイ 慣用:ボツ
①②bei4 bo2
もとる <そむく><たがう>さからう><みだす><さかん><おおう>
0492/03662
<解字(字統)>
「孛」は、しべ(:蕊・橤・蘂)が膨らんで実を付け始めている形。中よりはじけて成長する力を示す。
心(忄)の中に秘めていた感情が成長し膨らみはじけでる様子。
●悖・愂は同字
忮
シ/* zhi4
もとる そこなう <うらむ><わるい><かたくな>
0486/03574
<解字(漢語林)>
「支」は、「分かれ離れる」の意味。
心が相手から離れる・さからう・そこなう・うらむ、の意味。(疑問が残るが・・・)
愎
ヒョク/ビキ 慣用:フク bi4
もとる
0497/03732
<解字(漢語林)>
[愎-忄]は、「引き返す」の意味。
人の言葉に従わず、自分の殻に引き返す・もとる・かたくな、の意味。
很
コン/ゴン hen3
もとる(=たがう) <あらそう><はなはだ>
0455/03340
<解字(字統)>
「艮(コン)」は、呪眼(呪いの眼)の醜い視線を避けて、人が退く形。
道路にその呪眼が施され思うように立ち行かない様
佷
コン/ゴン hen3
もとる <心がねじけている><いすかし>
0092/00309
<解字(字統・蜻蛉)>
「艮(コン)」は、呪眼(呪いの眼)の醜い視線を避けて、人が退く形。
呪眼と同様の眼を持った人。
▲「很」参照
乖
カイ/ケ guai1
そむく もとる <よこしま>
0040/00082
<解字(字統)> 字統:090
真ん中に挟んで左右の分かれること。
現在の字では、「北:人が背中を向けている」、
篆書では、背骨を挟んでお肉が分断されている。
「分かれる」はた「そむく・もとる」の意味に。
剌
ラツ/ラチ la4 / la1
もとる <よこしま><<熟語:溌剌:ハツラツ><熟語:地域名:亜剌比亜:アラビア>
0165/00912
<解字(字統)> 字統:898
左側の「束」はもとは、「柬:カン」で、束ねた物の中に何かが満ちている形。
束ねた物を切り解しバラバラになる。
せっかく束ねた物をバラバラにして、道理に「したがわない」「もとる」の意味。
婞
①ケイ/ギョウ ②コウ/ギョウ ①②xing4
もとる <まっすぐ><幸いをあてにする>
0337/02382
<解字(蜻蛉)>
「幸」は、古い時代の刑具の形で、手錠の事。
悪い事をしたのに、見つからなかった事を表して「幸:さいわい」といた。
「女」は、巫女の事であろう。
巫女が神官の言葉にそむいて、悪事をしてしまう事を意味するか!?(検証必要)
≪理由が不明だが「もとる」と訓読する≫
歹
①ガツ/ガチ ②タイ/*
①*** ②dai3
<くずれた骨、残骨><わるい> ≪もとる≫
0715/05860
●歹・歺は同字 ?(05862)は本字
狠
①ギン/* ②コン/*
①yin2 ②hen3
<犬の噛みあう音><かむ><ねじける>
<はなはだ、すこぶる>≪もとる≫
0849/07062
<解字(字統・蜻蛉)>
「艮(コン)」は、呪眼(呪いの眼)の醜い視線を避けて、人が退く形。
その呪眼を持つ獣(犭:犬)
▲「很」参照
≪意味合いが「もとる」≫
<“弗”グループ>
弗
フツ/フチ fu2
<もとる><ず><はらう> ドル
0440/03233
咈
フツ/ブチ fu2
たがう <もとる>
0233/01394
仏 佛
①フツ/ブツ ②ヒツ/ビチ ③ボツ/*
①fo2 fu2 ②bi4 ③bo2
(ほのか)<もとる><ねじる><大きい> ほとけ <フラン><国名>≪ぶち ≫
0070/00174・00175
払 拂
①フツ/フチ ②ヒツ/ビチ 唐:ホツ、ホッ
①fu2 ②bi
はらう <もとる><おおう><せまる><せまい> はらい
0519/03945・03946
<“勃”グループ>
勃
ホツ/ボチ 慣用:ボツ bo2
<急に起こるさま>~おこる <さかんに起こるさま>
<顔色がかわるさま> にわかに <もとる>
<海の名:渤海><国名:勃牙利:ブルガリア>
0175/01003
<解字(蜻蛉)>
「孛」は、しべ(:蕊・橤・蘂)が膨らんで実を付け始めている形。中よりはじけて成長する力を示す。
しべを「力」づくで、はじけさせる。
愂
①ホツ/ボチ ②ハイ/バイ 慣用:ボツ
①②bei4 bo2
(もとる)<そむく><たがう>さからう><みだす><さかん><おおう>
0480/03494
▲「悖」参照
●悖・愂は同字
侼
ホツ/ボチ bo2
<強い><うらむ><もとる>
0101/00384
<解字(字統)>
「孛」は、しべ(:蕊・橤・蘂)が膨らんで実を付け始めている形。中よりはじけて成長する力を示す。
秘めていた“うらみ”を言い表す人。
誖
ハイ/バイ bei4
<みだす>(もとる)(そむく)<さからう><まどう、おろか>
1213/11008
<解字(字統・蜻蛉)>
「孛」は、しべ(:蕊・橤・蘂)が膨らんで実を付け始めている形。中よりはじけて成長する力を示す。
しべが成長しはじけ出すように、言葉でそむく事を伝える。
<“午”グループ>
午
ゴ/* wu3
うま <さからう、そむく、もとる><まじわる>
0192/01125
忤
ゴ/* wu3
さからう <もとる><みだれる>
0486/03571
<“戻”グループ>
戻 戾
レイ/ライ li4
(もとる)<よじる><てあらい><つみ><むさぼる><いたる><とどまる> もどす もどる ≪もどり、もどし≫
0511/03889・03890
捩 捩
①レイ/ライ ②レツ/レチ ①li4 ②lie4
<ばち、琵琶を弾くばち> ねじる もじる よじる <くじく> <もとる>(ねじ)≪もじり、ねじり≫
0536/04122-0543/04190
●捩は本字 捩は俗字
<その他>
艮
コン/* 慣用:ゴン gen4 gen3
<もとる><さからう><止まる><なやむ><かたい><易の卦の名> うしとら
1089/09578
●?(07785)は本字 艮は俗字
蚩
シ/* chi1
<虫の名><おろか><もとる><みだす><あなどる><あざけりわらう><みにくい>
1151/10294
左
サ/* zuo3
ひだり(ひだりする)(ひだりにする)(たすける)<あかし><たがう、もとる><政治思想左派><酒好き、左党>≪たすく≫
0403/02993
左は本字 ?(01079:[左:工→ヒ])は俗字
佹
キ/* gui3
(かさなる)<もとる><さからう><あやしい>
0091/00300
倄
コウ/ギョウ yao2
<もとる><そこなう>
0104/00419
倜
①テキ/チャク ②チュウ/* ①ti4 ②zhou1
<とらわれないさま>(すぐれる)<ぬきんでる><おろか><もとる>
0105/00440
傟
オウ/* yang3
<もとる、そむく>
0111/00509
懟
①ツイ/ズイ ②タイ/ズイ ①*** ②dui4
うらむ <うてえる><もとる>
0484/03549
悻
①ケイ/ギョウ ②コウ/ギョウ ①xing4 ②***
(もとる)<いかる>
0493/03678
●「婞」参照
撃 擊
ケキ/キャク 慣用:ゲキ ji1
うつ(ぶつ)<やいば><つながる><もとる><かんなぎ>
0516/03929・03930
捂
ゴ/* wu3 (wu2)
(ふれる)<さとる><もとる、さからう><むきあう>
0534/04090
攖
エイ/ヨウ ying1
ふれる せまる <からめる><まとう><もとる>≪みだす≫
0557/04385
板
ハン/* 慣用:バン ban3
いた <はんぎ><ばんぎ><ふだ><長さの単位>そむく>
<もとる>
0658/05136
●「板」とは、「木が反った状態」
本来真っ直ぐなものが、反ってします「もとる」の意味。
橋 槗
①キョウ/ギョウ ②キョウ/*
①qiao2 ②jiao3
はし <はねつるべの横木><たかい><ためる、もとる>≪わたる≫
0697/05652-0688/05536
●橋は本字 槗・?(05601)は俗字
繚
リョウ/* liao2
まとう めぐる <もとる><おさめる>
1045/09169
纇
ライ/* lei4
ふしいと <あやまち><もとる>
1048/09192
跋
ハツ/バチ 慣用:バツ・バ ba2
ふむ(=踏み躙る)(つまずく)<よろめく><もとる><こえる><ねもと><文体のおくがき>
1263/11451
●跋は本字 ?(11452)は俗字
軫
シン/* zhen3
<車の箱を載せる長方形に組んだ四本の木>~よこぎ <車><うごく><車が多くさかんなさま><もとる>
<いたむ><みち><ことじ><星座の名>
1279/11639
≪総評≫
現代では使わなくなりました「もとる」の言葉を。
公の場では、希に用いられます。
「そむく「ちがう」など“マイナス方向”の言葉のようです。
≪辞書で調べてみるとこうなります≫
<悖る>
(1)物事の筋道にあわない。道理にそむく。反する。
「人の道に―・る行為」
(2)ゆがむ。ねじれる。また、ゆがませる。ねじる。
≪「もとる」と訓読みする≫
悖
①ホツ/ボチ ②ハイ/バイ 慣用:ボツ
①②bei4 bo2
もとる <そむく><たがう>さからう><みだす><さかん><おおう>
0492/03662
<解字(字統)>
「孛」は、しべ(:蕊・橤・蘂)が膨らんで実を付け始めている形。中よりはじけて成長する力を示す。
心(忄)の中に秘めていた感情が成長し膨らみはじけでる様子。
●悖・愂は同字
忮
シ/* zhi4
もとる そこなう <うらむ><わるい><かたくな>
0486/03574
<解字(漢語林)>
「支」は、「分かれ離れる」の意味。
心が相手から離れる・さからう・そこなう・うらむ、の意味。(疑問が残るが・・・)
愎
ヒョク/ビキ 慣用:フク bi4
もとる
0497/03732
<解字(漢語林)>
[愎-忄]は、「引き返す」の意味。
人の言葉に従わず、自分の殻に引き返す・もとる・かたくな、の意味。
很
コン/ゴン hen3
もとる(=たがう) <あらそう><はなはだ>
0455/03340
<解字(字統)>
「艮(コン)」は、呪眼(呪いの眼)の醜い視線を避けて、人が退く形。
道路にその呪眼が施され思うように立ち行かない様
佷
コン/ゴン hen3
もとる <心がねじけている><いすかし>
0092/00309
<解字(字統・蜻蛉)>
「艮(コン)」は、呪眼(呪いの眼)の醜い視線を避けて、人が退く形。
呪眼と同様の眼を持った人。
▲「很」参照
乖
カイ/ケ guai1
そむく もとる <よこしま>
0040/00082
<解字(字統)> 字統:090
真ん中に挟んで左右の分かれること。
現在の字では、「北:人が背中を向けている」、
篆書では、背骨を挟んでお肉が分断されている。
「分かれる」はた「そむく・もとる」の意味に。
剌
ラツ/ラチ la4 / la1
もとる <よこしま><<熟語:溌剌:ハツラツ><熟語:地域名:亜剌比亜:アラビア>
0165/00912
<解字(字統)> 字統:898
左側の「束」はもとは、「柬:カン」で、束ねた物の中に何かが満ちている形。
束ねた物を切り解しバラバラになる。
せっかく束ねた物をバラバラにして、道理に「したがわない」「もとる」の意味。
婞
①ケイ/ギョウ ②コウ/ギョウ ①②xing4
もとる <まっすぐ><幸いをあてにする>
0337/02382
<解字(蜻蛉)>
「幸」は、古い時代の刑具の形で、手錠の事。
悪い事をしたのに、見つからなかった事を表して「幸:さいわい」といた。
「女」は、巫女の事であろう。
巫女が神官の言葉にそむいて、悪事をしてしまう事を意味するか!?(検証必要)
≪理由が不明だが「もとる」と訓読する≫
歹
①ガツ/ガチ ②タイ/*
①*** ②dai3
<くずれた骨、残骨><わるい> ≪もとる≫
0715/05860
●歹・歺は同字 ?(05862)は本字
狠
①ギン/* ②コン/*
①yin2 ②hen3
<犬の噛みあう音><かむ><ねじける>
<はなはだ、すこぶる>≪もとる≫
0849/07062
<解字(字統・蜻蛉)>
「艮(コン)」は、呪眼(呪いの眼)の醜い視線を避けて、人が退く形。
その呪眼を持つ獣(犭:犬)
▲「很」参照
≪意味合いが「もとる」≫
<“弗”グループ>
弗
フツ/フチ fu2
<もとる><ず><はらう> ドル
0440/03233
咈
フツ/ブチ fu2
たがう <もとる>
0233/01394
仏 佛
①フツ/ブツ ②ヒツ/ビチ ③ボツ/*
①fo2 fu2 ②bi4 ③bo2
(ほのか)<もとる><ねじる><大きい> ほとけ <フラン><国名>≪ぶち ≫
0070/00174・00175
払 拂
①フツ/フチ ②ヒツ/ビチ 唐:ホツ、ホッ
①fu2 ②bi
はらう <もとる><おおう><せまる><せまい> はらい
0519/03945・03946
<“勃”グループ>
勃
ホツ/ボチ 慣用:ボツ bo2
<急に起こるさま>~おこる <さかんに起こるさま>
<顔色がかわるさま> にわかに <もとる>
<海の名:渤海><国名:勃牙利:ブルガリア>
0175/01003
<解字(蜻蛉)>
「孛」は、しべ(:蕊・橤・蘂)が膨らんで実を付け始めている形。中よりはじけて成長する力を示す。
しべを「力」づくで、はじけさせる。
愂
①ホツ/ボチ ②ハイ/バイ 慣用:ボツ
①②bei4 bo2
(もとる)<そむく><たがう>さからう><みだす><さかん><おおう>
0480/03494
▲「悖」参照
●悖・愂は同字
侼
ホツ/ボチ bo2
<強い><うらむ><もとる>
0101/00384
<解字(字統)>
「孛」は、しべ(:蕊・橤・蘂)が膨らんで実を付け始めている形。中よりはじけて成長する力を示す。
秘めていた“うらみ”を言い表す人。
誖
ハイ/バイ bei4
<みだす>(もとる)(そむく)<さからう><まどう、おろか>
1213/11008
<解字(字統・蜻蛉)>
「孛」は、しべ(:蕊・橤・蘂)が膨らんで実を付け始めている形。中よりはじけて成長する力を示す。
しべが成長しはじけ出すように、言葉でそむく事を伝える。
<“午”グループ>
午
ゴ/* wu3
うま <さからう、そむく、もとる><まじわる>
0192/01125
忤
ゴ/* wu3
さからう <もとる><みだれる>
0486/03571
<“戻”グループ>
戻 戾
レイ/ライ li4
(もとる)<よじる><てあらい><つみ><むさぼる><いたる><とどまる> もどす もどる ≪もどり、もどし≫
0511/03889・03890
捩 捩
①レイ/ライ ②レツ/レチ ①li4 ②lie4
<ばち、琵琶を弾くばち> ねじる もじる よじる <くじく> <もとる>(ねじ)≪もじり、ねじり≫
0536/04122-0543/04190
●捩は本字 捩は俗字
<その他>
艮
コン/* 慣用:ゴン gen4 gen3
<もとる><さからう><止まる><なやむ><かたい><易の卦の名> うしとら
1089/09578
●?(07785)は本字 艮は俗字
蚩
シ/* chi1
<虫の名><おろか><もとる><みだす><あなどる><あざけりわらう><みにくい>
1151/10294
左
サ/* zuo3
ひだり(ひだりする)(ひだりにする)(たすける)<あかし><たがう、もとる><政治思想左派><酒好き、左党>≪たすく≫
0403/02993
左は本字 ?(01079:[左:工→ヒ])は俗字
佹
キ/* gui3
(かさなる)<もとる><さからう><あやしい>
0091/00300
倄
コウ/ギョウ yao2
<もとる><そこなう>
0104/00419
倜
①テキ/チャク ②チュウ/* ①ti4 ②zhou1
<とらわれないさま>(すぐれる)<ぬきんでる><おろか><もとる>
0105/00440
傟
オウ/* yang3
<もとる、そむく>
0111/00509
懟
①ツイ/ズイ ②タイ/ズイ ①*** ②dui4
うらむ <うてえる><もとる>
0484/03549
悻
①ケイ/ギョウ ②コウ/ギョウ ①xing4 ②***
(もとる)<いかる>
0493/03678
●「婞」参照
撃 擊
ケキ/キャク 慣用:ゲキ ji1
うつ(ぶつ)<やいば><つながる><もとる><かんなぎ>
0516/03929・03930
捂
ゴ/* wu3 (wu2)
(ふれる)<さとる><もとる、さからう><むきあう>
0534/04090
攖
エイ/ヨウ ying1
ふれる せまる <からめる><まとう><もとる>≪みだす≫
0557/04385
板
ハン/* 慣用:バン ban3
いた <はんぎ><ばんぎ><ふだ><長さの単位>そむく>
<もとる>
0658/05136
●「板」とは、「木が反った状態」
本来真っ直ぐなものが、反ってします「もとる」の意味。
橋 槗
①キョウ/ギョウ ②キョウ/*
①qiao2 ②jiao3
はし <はねつるべの横木><たかい><ためる、もとる>≪わたる≫
0697/05652-0688/05536
●橋は本字 槗・?(05601)は俗字
繚
リョウ/* liao2
まとう めぐる <もとる><おさめる>
1045/09169
纇
ライ/* lei4
ふしいと <あやまち><もとる>
1048/09192
跋
ハツ/バチ 慣用:バツ・バ ba2
ふむ(=踏み躙る)(つまずく)<よろめく><もとる><こえる><ねもと><文体のおくがき>
1263/11451
●跋は本字 ?(11452)は俗字
軫
シン/* zhen3
<車の箱を載せる長方形に組んだ四本の木>~よこぎ <車><うごく><車が多くさかんなさま><もとる>
<いたむ><みち><ことじ><星座の名>
1279/11639
≪総評≫
現代では使わなくなりました「もとる」の言葉を。
公の場では、希に用いられます。
「そむく「ちがう」など“マイナス方向”の言葉のようです。
わたしはピアノと歌をやっている者です。
じぶんがプレイするときに、実名でやってきたのですが、
ちょっと旧姓にもどしたり、旧姓に近いものに変えてみようかと思い立ち、ハナという言葉でなにかないかと探しています。
そこで、橤 という字があることを知り、字の成り立ちや意味を知りたいと思って、ネット内を探していて、コチラにたどり来ました。
おしべ、めしべの「しべ」という意味だということはわかったのですが、もしもっとなにかご存知でしたら、教えていただけらうれしいです。
また遊びにきます*