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中国ウィルス?

2021年06月03日 17時22分35秒 | 日記

バイデン政権も新型コロナウィルスが中国武漢の研究所から流出されたのではないかと疑念を呈していました。今度は英国とノルウェーのウィルス学者が中国で人工的に作られたウィルスであるという論文を発表しました。

新型コロナウイルスの「起源」を突き止める動きに、新たな展開だ。英紙デーリー・メール(電子版)が、「新型コロナウイルスは中国・武漢の研究所で実験室で作成された」などと主張する論文を独自入手し、報じたのだ。論文は、英国とノルウェーの研究者によって執筆され、近く国際学術誌に掲載されるという。

 デーリー・メールが28日以降報じている論文は、英ロンドン大学セントジョージ校のアンガス・ダルグリッシュ教授と、ノルウェーのウイルス学者、ビルガー・ソレンセン氏が共同執筆したもの。  両氏は、ワクチン開発のために新型コロナウイルスのサンプルを分析した際、実験室の操作でしか得られない「ユニークな痕跡」を発見したと主張している。  論文によると、新型コロナウイルスは、自然界に存在するウイルスに人為的に手を加える「機能獲得研究」という研究過程で中国の研究者によってつくられたといい、中国の洞窟に生息するコウモリから発見された天然のコロナウイルスに、新たな「スパイク」を継ぎ足して、致命的で感染力の高いウイルスに変異させたと主張している。  論文では、ウイルスを操作した痕跡として、ウイルスのスパイクに正電荷のアミノ酸が4つ並んでいる「極めて珍しい」構成が見つかったことや、新型コロナには信頼できる「自然的な先祖」がいないとも指摘し、武漢研究所から流出した可能性が高いとしている。(完)

イギリス型、インド型と言われた新型コロナウィルスの元祖は中国発のウィルスだという論文です。最初のウィルスはやはり中国コロナウィルスと呼ぶべきでしょうか?日本脳炎、スペイン風邪などと過去に命名されていますので、今更元祖を中国型と呼ぶのは変ですね。中国コロナウィルスがしっくりきますね。

ところで、フランスの学者は1年前に人工ウィルスは中国で加工されたと喝破していました。その当時のニュースを掲載してみましよう。

(2020年4月21日ブログに記載分をコピー)

今回HIVウィルスを発見した2008年のノーベル医学生理学賞を受賞したフランスのリュック・モンタニエ博士が「武漢研究所から漏洩した人工ウィルスである」と明言したのです。

2015年の論文に武漢ウィルス研究所の石正麗研究員が「SARSウイルスとコウモリウイルスを組み合わせることによって、最初に、ヒトの気道に感染する新しいタイプのコロナウイルスを作成した」という内容を記載しているのです。

今年1月下旬に中国共産党の公式軍事ページの西陸網で「人工的に作成したもので、武漢ウイルス研究所の石正麗研究員とそのチームがコロナウイルスを生成し、流出させた」と記事が掲載され、新コロナウイルスが、人工的に作られてたものであることを認めていた。※後日削除された。

トランプ氏は明言こそ避けたが、新型コロナが発生した昨年末に市場で「コウモリは売られていなかった」と述べ、本格的調査に乗り出した。感染者約11万人、死者約2万人が出たフランスのマクロン大統領も「中国は何かを隠している」とにおわせている。

 そんな中、HIVウイルスを発見し、ノーベル賞を受賞したモンタニエ博士が「新型コロナウイルスは中国・武漢にあるウイルス研究所から事故的に漏洩した。これは人工操作されたウイルスだ」と発言したことがフランスなどで報じられ、拡散した。「新型コロナウイルスの中にエイズウイルスが含まれている」との衝撃的な指摘もみられる。

 モンタニエ博士とタッグを組んだ数学者ジャン・クロード・ペレズ氏も「これは時計職人が行うような精密なもので、自然に存在することはあり得ない」としている。  モンタニエ博士いわく、自分たちより先にインドの科学者が同様の研究を発表したが、何らかの強い圧力が働き、却下されたという。博士は「自分はもう高齢(87歳)だし、圧力など怖くない。真実は必ず明らかになる」と語った。 (完)

一年前に指摘された事実が中国から圧力がフランスにあったのかどうか知りませんが、モンタニエ博士の指摘は長い間陽の目を見なかったのです。さて今回は?

 

 


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