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元NHKの鎌田靖はジャーナリスト?

2018年11月01日 09時23分01秒 | 日記
貴乃花ファンとしては聞き捨てならぬ発言を聞き、怒り心頭。貴乃花の呪縛がとけたのはなんたる言い草なんでしょう。呪縛とは呪って縛ることと書き、決して良い表現ではないのです。まるで貴乃花は悪の権化で、その言動によって正しい行動を規制されていた貴ノ岩は貴乃花引退で正常に戻ったと云わんばかりの解説を鎌田氏はしたのです。

他のメディアでも下記のコメントがありました。

元NHK解説委員でジャーナリストの鎌田靖氏は、日馬富士の弁護士関係者を取材した際『貴乃花の“呪縛”が解けた』から提訴を取り下げた、と解説しました。貴ノ岩が裁判を起こしたのは、元貴乃花親方主導によるものだったとでも言わんばかりの発言に、ネット上では『鎌田解説は相撲協会の代弁者か! 真実を曲げないで』『頭から出血するほどの暴力をふるった日馬富士、見ていて止めなかった白鵬、こいつらのほうが圧倒的に悪いに決まってる』『どこまでも貴乃花を貶めるつもりなんだろうな』と反論の声があがっています」(芸能ライター)
                 (途中略)


確かにひるおびで放送していましたね。鎌田氏は貴ノ岩の弁護士にはインタビューをしていないようです。しかし、日馬富士側の弁護士に取材をした際、彼らがそのように話したというのです。単に日馬富士側のメッセンジャーにしかすぎないと視聴者は喝破してしまいました。上記のネットの声が全てですね!真実は貴ノ岩に取材をしてから発言するべきでした。

元々、元NHK解説委員というだけで相撲についての知識も疎く、いつも机上に書類を置いて話すような人物なのです。元NHKだから相撲協会への取材でも及び腰で相撲協会への苦言や批判をTVで話したことはないと記憶しています。相撲協会を擁護する話をひるおびで発言した際、同席した矢代弁護士から反対意見を浴びせられたことがありました。その時以来、なにか自分で発言する際は矢代弁護士のほうへ視線をちらつかせているのがわかりました。

気の弱いおっさんだなというのが私の印象でした。自分が批判されたことなどない人間はどう対処したら良いかわからずおろおろしている様は無様との一言でした。

それ以来、ひるおびにて発言する際、必ず矢代弁護士に視線を向けるようになったのです。視聴者はお見通しですよ。優秀なNHKの解説員ならば、大学教授枠というポストを用意されているものです。新聞社の論説委員もそうですが、退職したなら大学教授として迎えられるのが普通です。

次回TVに出演する鎌田氏の表情をご確認願います。どこかおどおどして眉間にしわを寄せて話す姿に優秀なジャーナリストの片りんすら感じられないのです。

結論:この鎌田氏のコメントには腹を立てる必要はない。正確な情報を話しているのかどうか、同席の矢代弁護士が判断してくれるのです。この呪縛発言についても矢代氏は「それはないでしょう。」と軽蔑のまなざしを鎌田氏へ送っていました。TV朝日スタッフも鎌田氏の出演を疑問視しているのでは?






 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
テレ東にも (mesato)
2018-12-07 17:20:16
コイツが出るようになって未来世紀ジパングは見なくなったんですが、不快な奴だ。
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mesatoさんへ (かんちゃん)
2018-12-08 01:08:16
コメントありがとうございました。同感です。
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