福島の誇れるものとは?

写真付きで食べ歩き日記や趣味を書くぐうたらブログ

福島市が高級パン屋さんの激戦区へ?

2019年11月12日 16時48分28秒 | 日記

何故、関西地区、関東地区、中部地区の有名高級パン屋さんが相次いで福島市に進出するのでしょうか?今年の2月には「乃が美」が稲荷神社近くに開店、10月には「に志かわ」が卸町に開店、11月22日には「い志かわ」が福島駅前通りに開店予定なのです。カナダ産小麦を使用したふわふわ感が特徴のパン屋さんが短期間中に相次いで福島市に新装開店しているのです。人口が減少傾向にある福島市になぜ?といぶかしく思うのは私だけでしょうか?

福島市内は老朽化した住宅を取り壊して駐車場へ転換するケースが多く、市内を歩くと駐車場だらけの街というイメージが出来上がっています。しかし、福島駅再開発計画が立案されて2026年に大型商業施設が建設されることが決定しているようです。老朽化したビルを壊して新築マンションがこれからたけのこのように建設されることを見込み、市内住民の数が増加すると予想して三店のパン屋さんが市内に進出したのではないでしょうか?商機ありなのでしょうか?

または市内活性化のために福島市当局が高級パン屋さんを「人寄せパンダ」よろしく誘致したのでしょうか?

ところで稲荷神社参拝のついでに「乃が美」を先日、訪れて食パンを購入してみました。生でそのまま食べるのが美味しい食べ方そうです。確かにたまごを一切使わない、生クリームのような甘味が特徴の食パンでした。1本(2斤)で税込み864円ですので、高級なパンイメージ通りでした。

「に志かわ」福島店は訪問したことはありません。しかし、15年前東銀座の歌舞伎座近くのお店で購入したことがあり、購入したパンを美味しいと絶賛していた妻を思い出しました。きっと美味しいのでしょうね(私はすっかり忘れておりました)。「に志かわ」の食パン価格も1本(2斤)で税込み864円だそうです。11月開店の「い志かわ」の食パン価格を調べてみたら、2斤1000円だそうです(超高?)。

我々庶民にとって3店の食パンは高根の花のようです。私にとって妻の手作り酵母入り食パンは愛情が溢れているのでいつ食べてもおいしいのです。安くて安全な食パンを食べられる幸せを毎週実感しています(back scratching)。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿