今夕（2013/6/26 Wed.）の名フィルサロンコンサート 第257回
《クラリネットdeトリオ2 N響首席をお招きして》
・伊藤圭
・浅井崇子
・谷美鈴（ピアノ）
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〈来栖の独白〉
浅井さんと大学（東京芸大）の後輩、伊藤圭さんのクラリネット演奏。前もって浅井さんのお知らせがあったので、楽しみにしていた。夕方になっても雨だったが、出かけた。その甲斐ある良い演奏。前回はカワイのピアノが響いてこなかったが、今夜はとても強く響いた。「これぞカワイ」と思い知らされるような音色。すごい。
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◇ 名フィルサロンコンサート 2013-04-27 | 日録/HP 関連
4月27日(Sat.)は、第253回 名フィルサロンコンサート。
開演30分ほど前に行き、本を読みながら待つ。サロンなので寛げる。
ヴィオラ・クラリネット・ピアノ3重奏。存在感ある演奏。モーツアルト、ブルッフ、シューマン。ここのピアノはKAWAI。ふかふかの絨毯といった音色。
トークは、クラリネットの浅井崇子さん。
「モーツアルトの生まれた年、ご存知の方、いますか？ モーツアルトの生誕年を簡単に覚える方法があるんです。あの、スマップのイナガキゴロウさん、あの人の名前で覚えると、一発で覚えられます。1756年です」
「私、長調の曲って、苦手なんです。私の人生、苦労続きで、短調のほうがいいんです。シューマンとか、ブラームスとか・・・」
「私事ですけど、6月26日は、伊東圭さんというN響の首席クラリネットの人と共演します。偉い人！（N響の首席）ですが、大学の後輩なんです。もしお暇がありましたら、こちらへもお出かけください」