ピティナ・ピアノ・コンペティションのフィナーレを飾る「特級ファイナル」に今年も行って来ました。
ファイナリストは「4人」大学生3人に、高校生1人です。
いずれも、甲乙つけがたい素晴らしい演奏でした。
ファイナルは「ピアノコンチェルト」です。
指揮「岩村力」東京交響楽団
シューマン・ラフマニノフ・プロコフィエフ・チャイコフスキーを聴かせて頂きました。
「甲子園と同じだね」とある先生がおっしゃってました。
確かにそうです。
ここに至るまでのバックボーンを思うと胸が詰まります。
その事は、会場にいる観客は勿論、「団員」の演奏からも強く感じました。
ある意味、その子の一生が掛かってる演奏です。
プロ中のプロです。演奏は間違いないです。でも、多分、普通の演奏会とは意気込みが違うのでは?と思いました。
「真剣勝負」それを痛感しました。
有り難く思い涙が流れました。
この四人の内誰が「グランプリ」に輝くかは今日判ります。
発表&授賞式は14時から「新高輪プリンス」で行われます。
A1級の金・銀・銅から発表があります。
私も伺う予定ですが・・・この雨・・・凄いです(;^_^A
行けるでしょうか・・・?
昨日の全国大会では、沢山の友人たちと会えとても嬉しかったです。
特にこの5人
両サイドの私と川口の熊谷麻里さん、真ん中の3人は九州からです。
愛野由美子さん、山内ケイさん、後藤ミカさん、大親友です(^◇^)
会えて嬉しかった~!!
今日の授賞式でも又会えます(^^♪