カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

特級ファイナルの素晴らしい演奏に涙しました

2016年08月22日 | コンクール・ステップ

ピティナ・ピアノ・コンペティションのフィナーレを飾る「特級ファイナル」に今年も行って来ました。

ファイナリストは「4人」大学生3人に、高校生1人です。

いずれも、甲乙つけがたい素晴らしい演奏でした。

 

 

ファイナルは「ピアノコンチェルト」です。

指揮「岩村力」東京交響楽団

シューマン・ラフマニノフ・プロコフィエフ・チャイコフスキーを聴かせて頂きました。

「甲子園と同じだね」とある先生がおっしゃってました。

確かにそうです。

ここに至るまでのバックボーンを思うと胸が詰まります。

その事は、会場にいる観客は勿論、「団員」の演奏からも強く感じました。

ある意味、その子の一生が掛かってる演奏です。

プロ中のプロです。演奏は間違いないです。でも、多分、普通の演奏会とは意気込みが違うのでは?と思いました。

「真剣勝負」それを痛感しました。

有り難く思い涙が流れました。

 

 

この四人の内誰が「グランプリ」に輝くかは今日判ります。

 

 

発表&授賞式は14時から「新高輪プリンス」で行われます。

A1級の金・銀・銅から発表があります。
私も伺う予定ですが・・・この雨・・・凄いです(;^_^A

行けるでしょうか・・・?

 

 

 

昨日の全国大会では、沢山の友人たちと会えとても嬉しかったです。
特にこの5人

 

 

両サイドの私と川口の熊谷麻里さん、真ん中の3人は九州からです。

愛野由美子さん、山内ケイさん、後藤ミカさん、大親友です(^◇^)

会えて嬉しかった~!!

 

今日の授賞式でも又会えます(^^♪

 

 

 

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