発表会の翌週・・・今年もレッスンします(*^^)v
発表会の後、指導者&主催者として知りたいのは参加者やお客さんの感想です。それが、次につながります。
発表会当日、私の教室では「フイナーレ」が終わって片づけが始まった頃、ステージ上の私の前には長い列ができます。
ご父兄と生徒さんが私に挨拶をするために並んで下さるんです。
お一人お一人と「ありがとうございました。」とのやり取りがあります。ご父兄は各々心のこもった品物をご用意してくださいます。
(私の後ろには「伊勢丹」の袋が並びます。浦和なので伊勢丹です)
只、時間に限りがありますのでゆっくりお話しすることは出来ません。ですから、「代休」は取らずに「直ぐレッスン」するのです。
(そもそも「代休」は先生が疲れてるからお休みにする・・・のかもしれませんが、終われば、それまでの疲れなんか全て吹っ飛んでしまいます。逆に「休む」方が疲れが出てしまう気がします)
月曜日の生徒さんは発表会「翌日」です。テンション上がったままの状態です。
感動を分かち合えるには「時間」がポイントです。
「代休」にして一週間経過してしまっては、もう感動は薄れてます。
リアルタイムでの「感想」を聞きたいです。
お母様達の感想も早いタイミングで直接お会いしてお話すれば「本音」を聞けます。
子供たちも「あの曲が良かった!今度の発表会ではあの曲を弾きたい!」という子が多いです。
そ・こ・で・・・一年後の発表会に「あの曲」が弾けるようになるにはどうしたらいいか?そこからが「三者面談」の核心になります。
テキスト・指導内容等、提案させて頂きます。
終わる前から気の早い話ですが(;^_^A 多分今年の「翌週レッスン」も昨年のママや生徒さん達の「キラキラ興奮状態」で迎えられるような気がします。
その為に、後「4日」ラストスパート頑張ります!!